意味
一致する、合致する、調和する;対応する、相当する
文通する、連絡を取り合う
発音
/ˌkɔːrɪˈspɑːnd/
corresPOND
💡 「コレスポンド」ではなく、「ポンド(-spond)」の部分を強く発音しましょう。最初の「co-」は「コー」または「コァー」のように、舌を引いて発音するRの音を意識すると良いでしょう。「spond」の「o」は「ア」と「オ」の中間のような音です。
例文
The results correspond.
結果は一致します。
Do they correspond?
それらは対応していますか?
We correspond via email.
私たちはメールで連絡を取り合う。
Our ideas correspond well.
私たちの考えはよく一致します。
The data must correspond.
データは一致しなければならない。
This figure corresponds to that.
この数字はあれに対応する。
Please correspond with us.
弊社にご連絡ください。
The departments should correspond.
部署は連携すべきです。
These forms correspond.
これらの様式は対応しています。
His actions correspond to his words.
彼の行動は言葉と一致する。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝この単語は自動詞なので、目的語を取る場合は必ず 'to' または 'with' などの前置詞が必要です。
- 📝主に「〜に一致する、〜に相当する」という意味で 'correspond to'、「〜と文通する、〜と連絡を取り合う」という意味で 'correspond with' が使われます。
使用情報
よくある間違い
「〜に一致する、〜に相当する」という意味の場合は前置詞 'to' を使います。「〜と文通する、〜と連絡を取り合う」という意味の場合は 'with' を使います。
類似スペル単語との違い
respondは「返答する、応答する」という意味で、ある刺激や質問に対して一方的に反応を示す場合に使われます。一方、correspondは「一致する、対応する」という客観的な合致や、「文通する」という相互的な連絡を指し、ニュアンスが異なります。
派生語
語源
📚 ラテン語の「respondere(応答する、対応する)」に、「共に、完全に」を意味する接頭辞「com-」が結合して生まれた単語です。元々は「互いに返答する、対応する」という相互的な意味合いが強く、そこから「一致する」や「文通する」といった意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡前置詞 'to' と 'with' で意味合いが変わるため、例文でしっかり覚えましょう。
- 💡類語の 'match' や 'agree' と比べると、よりフォーマルで客観的な「対応」「合致」を表すことが多いです。
- 💡ビジネスシーンで「〜に対応する」「〜と連絡を取る」といった表現で非常に役立ちます。積極的に使ってみましょう。
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