意味
文通、通信、手紙のやり取り
一致、対応、合致、類似
発音
/ˌkɔːrɪˈspɑːndəns/
corresPONdence
💡 この単語は、アクセントが3音節目の「PON」にあります。最初の「co」は「コー」と軽く、真ん中の「re」も曖昧母音気味に発音し、「r」の音は舌を巻かずに引くように意識しましょう。最後の「-dence」は「ドンス」ではなく、曖昧母音を含んだ「ドゥンス」のように発音すると自然です。
例文
I enjoy our email correspondence.
私たちのメールのやり取りを楽しんでいます。
Keep up your correspondence with him.
彼との文通を続けてください。
We maintained a long correspondence.
私たちは長い文通を続けました。
She handled all the correspondence.
彼女がすべての通信を処理しました。
He opened the daily correspondence.
彼は毎日の郵便を開けました。
I finished the official correspondence.
公式文書の処理を終えました。
Manage your correspondence efficiently.
通信業務を効率的に管理してください。
There's a clear correspondence.
明確な対応があります。
This shows little correspondence.
これはほとんど一致を示しません。
The two theories show correspondence.
2つの理論は対応を示します。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「文通」や「通信」の意味では、不可算名詞として扱われることが多いです。例: `much correspondence`(たくさんの文通)。
- 📝具体的な手紙や文書一つ一つを指す場合は可算名詞となり、`correspondences`と複数形になることがあります。例: `various correspondences`(様々な手紙)。
- 📝「~との一致」という場合は`correspondence with ~`や`correspondence between A and B`の形で使われます。
- 📝「~と文通する」という場合は`enter into correspondence with ~`や`be in correspondence with ~`という表現が使われます。
使用情報
よくある間違い
`correspond`は動詞で「対応する、文通する」という意味です。名詞として「文通」や「手紙」を意味する場合は`correspondence`を使います。品詞を間違えないようにしましょう。
`correspondent`は「特派員」や「文通相手」といった「人」を指す名詞、または「対応する」という形容詞です。「対応」「一致」という概念を指す場合は`correspondence`を使います。
類似スペル単語との違い
`correspondent`は名詞で「特派員」「文通相手」といった「人」を指すか、形容詞で「対応する」という意味で使われます。一方、`correspondence`は名詞で「文通」「通信」「一致」「対応」といった行為や概念を指します。スペルが似ていますが、指すものが異なるため注意が必要です。
`communication`はより広範な意味で「意思疎通」「情報伝達」全般を指しますが、`correspondence`は主に手紙やメールなどの「書面によるやり取り」や「一致・対応」という特定の関係性を指す場合に用いられます。`correspondence`は`communication`の一種ですが、より限定的なニュアンスを持ちます。
派生語
語源
📚 この単語は、ラテン語の「respondere」(「答える、一致する」)に接頭辞「co-」(「共に」)と名詞化接尾辞「-entia」が付いた「corespondentia」に由来します。元々は「一致」や「合致」の意味が強く、そこから「互いに情報や手紙を交換する」という意味へと発展し、「文通」や「通信」の意味が加わりました。
学習のコツ
- 💡「文通」や「手紙のやり取り」といった意味では不可算名詞として使われることが多いですが、具体的な手紙や文書一つ一つを指す場合は可算名詞として`correspondences`となることもあります。
- 💡ビジネスシーンでは「ビジネス文書」「通信業務」といった意味で頻繁に使われます。関連表現も合わせて覚えると良いでしょう。
- 💡動詞`correspond`(対応する、文通する)とセットで覚えることで、意味の理解が深まります。
- 💡「一致」「対応」の意味で使う場合、前置詞`between`や`with`とよく用いられます。
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