意味
合意、同意、賛成
契約、協定
意見の一致
発音
/əˈɡriːmənt/
aGREEment
💡 「a-」は曖昧母音で弱く、「-gree-」を強く、長く発音するのがポイントです。特に「gree」の部分は舌の奥を使い、日本語の「グリー」よりも喉の奥から出す音を意識しましょう。最後の「-ment」は短く弱めに発音し、「メントゥ」のように最後の「t」も軽く発音すると自然です。
例文
We reached an agreement.
私たちは合意に達しました。
Do we have an agreement?
合意はできていますか?
I'm in full agreement.
私は完全に同意します。
They made a verbal agreement.
彼らは口頭で合意しました。
There was a general agreement.
一般的な合意がありました。
We came to an agreement.
私たちは合意に至りました。
Sign the sales agreement.
売買契約書に署名してください。
The agreement is still valid.
その契約はまだ有効です。
This agreement binds both parties.
この契約は双方を拘束します。
International agreements are crucial.
国際協定は非常に重要です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「agreement」は可算名詞なので、単数の場合は 'an agreement' のように冠詞をつけます。
- 📝特定の事柄に対する合意を示す場合は 'agreement on/about something'、誰かとの合意を示す場合は 'agreement with someone' の形を使います。
- 📝「〜に同意している」という状態を表す場合は 'in agreement' という慣用句がよく使われます。
使用情報
よくある間違い
「agreement」は可算名詞なので、単数形の場合は不定冠詞 'an' をつけるのが一般的です。「make an agreement」や「reach an agreement」という表現で使われます。
動詞として「〜に同意する」と言いたい場合は 'agree' を使います。「agreement」は名詞なので、動詞の代わりに使うことはできません。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 14世紀後半に古フランス語の 'agrément'(喜び、好意、満足)から英語に入りました。元々は「快いこと、賛同」といった意味でしたが、徐々に「意見の一致、合意、契約」といった意味へと発展していきました。
学習のコツ
- 💡「合意」と「契約」の二つの主要な意味をしっかり覚えましょう。
- 💡動詞の 'agree' と名詞の 'agreement' の使い分けを意識しましょう。
- 💡前置詞 'on', 'about', 'with' との組み合わせを例文で確認すると、より自然な表現が身につきます。
- 💡'reach an agreement', 'come to an agreement', 'in agreement' などのコロケーションをまとめて覚えるのが効果的です。
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