意味
郵便物、郵便、郵便制度
（電子）メール
郵送する、メールを送る
発音
/meɪl/
💡 「メイル」の「メ」にアクセントを置き、強く発音します。「l」の音は舌先を上あごの歯茎の裏に軽く触れさせて出す、こもった音です。日本語の「メール」とは異なり、「ル」の母音はほとんど聞こえません。
例文
I check my mail daily.
毎日郵便物をチェックします。
Did you mail the letter?
手紙を郵送しましたか？
The mail arrived late today.
今日の郵便物は遅れて届きました。
I forgot to mail that.
それを郵送するのを忘れました。
She gets a lot of mail.
彼女はたくさんの郵便物を受け取ります。
Check your email for mail.
メールを確認してください。
Send me the report via mail.
その報告書をメールで送ってください。
I will mail the documents soon.
書類はすぐに郵送します。
Please confirm receipt of mail.
郵便物の受領を確認してください。
All mail is processed daily.
全ての郵便物は毎日処理されます。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「郵便物」という意味の`mail`は通常不可算名詞として扱われ、`a mail`や`mails`のように複数形にすることは稀です。特定の複数種類の郵便物を指す場合は`pieces of mail`などの表現を使います。
- 📝動詞として使う場合、`mail something (to someone)` の形で「誰かに何かを郵送する」という意味になります。
使用情報
よくある間違い
「メールを送る」というとき、電子メールを指す場合は `email` を使うのが一般的です。`a mail` は通常使わず、`mail` を動詞として使うか、`send an email` と言うのが自然です。
郵便物やメールの内容を確認する際は、`look for` よりも `check` を使うのが自然です。`look for` は「探す」という意味が強いです。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古フランス語の「male」（旅行用のかばんや袋）が起源です。中世に「袋に入った郵便物」という意味で使われるようになり、後に郵便制度そのものや郵便物を指すようになりました。電子メールの意味で使われるようになったのは比較的最近です。
学習のコツ
- 💡「郵便物」という意味で使う場合、不可算名詞として扱うことが多いです。
- 💡動詞として使うと「郵送する」または「メールを送る」という意味になります。
- 💡電子メールを指す場合は、"email" を使う方がより一般的で明確です。
- 💡物理的な郵便物（手紙、小包など）を指す場合によく使われます。
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