意味
手紙、書簡、便り
文字、字母、活字
文字を書く、文字で表示する
発音
/ˈlɛtər/
LETter
💡 最初の音節「レ」を強く発音します。Lの音は舌先を上前歯の裏につけて発音し、Rの音は舌を巻いてしっかり出すとネイティブらしい発音になります。日本語の「レター」とは少し異なる響きです。
例文
I sent a letter.
手紙を送りました。
Please read this letter.
この手紙を読んでください。
What is that letter?
あれは何の文字ですか?
I got your letter.
あなたからの手紙を受け取りました。
Draw a small letter.
小文字を書きなさい。
He letters signs well.
彼は看板の文字をうまく書きます。
My letter was short.
私の手紙は短かったです。
Write a cover letter.
添え状を書いてください。
This is a formal letter.
これは正式な書簡です。
Every letter counts here.
ここではすべての文字が重要です。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「手紙」という意味で使う場合、「letter」は可算名詞です。単数形の場合は「a letter」、複数形の場合は「letters」となります。
- 📝「文字」という意味で使う場合も可算名詞です。特定の文字を指す際は「the letter 'A'」のように使われます。
- 📝動詞としての「letter」は、「文字を書く」という意味で、特にデザインやサイン作成の文脈で用いられます。
使用情報
よくある間違い
「mail」は「郵便物全体」や「Eメール」を指すことが多く、特定の「手紙」を指す場合は「letter」を使うのがより自然です。「mail」で手紙を指す場合もありますが、「letter」の方が一般的です。
「手紙」の意味で「letter」を使う場合、通常は可算名詞です。特定の一通を指すなら「a letter」、一般的な手紙なら複数形「letters」にする必要があります。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「letter」は、ラテン語の「littera」(文字、書かれた記号)が古フランス語の「lettre」を経て中英語に入り、現在の形になりました。言葉の成り立ちからも「書かれたもの」や「知識」との深い関連が見て取れます。
学習のコツ
- 💡「手紙」と「文字」という二つの主要な意味があります。文脈からどちらの意味で使われているかを判断しましょう。
- 💡「手紙」の意味で使う場合、可算名詞なので「a letter」や「letters」のように冠詞や複数形に注意が必要です。
- 💡「文字」の意味で使う場合も可算名詞です。例:"the letter 'A'"(Aの文字)。
- 💡動詞としては「文字を書く」という意味があり、看板などに文字をデザインする文脈で使われることがあります。
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