意味
特派員、通信員、記者、文通相手
発音
/ˌkɒrɪˈspɒndənt/
corresPONDent
💡 第3音節の「-spond-」を強く発音しましょう。最初の「co-」と「-re-」は弱く短く、続く「-spond-」は口をしっかり開けて発音し、「-ent」は曖昧母音になることが多いです。カタカナ読みの「コレスポンデント」とは異なり、強弱のリズムが重要です。
例文
She is a reliable correspondent.
彼女は信頼できる通信員です。
My pen correspondent lives abroad.
私の文通相手は海外に住んでいます。
He became a news correspondent.
彼はニュース記者になりました。
The TV correspondent was very calm.
そのテレビ特派員はとても落ち着いていました。
I have a new correspondent.
私には新しい文通相手がいます。
She writes to her correspondent often.
彼女はよく文通相手に手紙を書きます。
Our London correspondent covered the news.
弊社のロンドン通信員がニュースを報じました。
The business correspondent gave insights.
ビジネス担当記者が洞察を提供しました。
A war correspondent reported bravely.
戦地の特派員は勇敢に報道しました。
The foreign correspondent filed the story.
その海外特派員は記事を送りました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝この単語は可算名詞なので、単数形の場合はa/anをつけ、複数形には-sをつけます。(例: a correspondent, many correspondents)
- 📝「〜の特派員」のように所属を表す場合、「a correspondent for [組織名]」や「a correspondent with [組織名]」、あるいは「a [場所] correspondent」のように表現します。
使用情報
よくある間違い
「correspondence」は「通信、連絡」という行為や内容を指す名詞で、人を指す場合は「correspondent」を使います。混同しやすいので注意しましょう。
類似スペル単語との違い
correspondentは「特派員、通信員、文通相手」といった『人』を指す名詞であるのに対し、correspondenceは「通信、連絡、一致」といった『概念ややり取りそのもの』を指す名詞です。混同しやすいので、文脈で使い分けましょう。
respondentは「回答者、被告人」という意味で、質問や訴訟などに対して『答える人』を指します。correspondentは、特定の場所からニュースを伝えたり、定期的に文通する『通信者』という意味で、ニュアンスが異なります。
派生語
語源
📚 「correspondent」は、動詞「correspond(対応する、文通する)」に由来し、語根のラテン語「respondere」は「応える、誓う」という意味を持ちます。元々は文通相手を指しましたが、後にニュースや情報をやり取りする「通信員」「特派員」という意味で使われるようになりました。情報に対する責任を持って応えるニュアンスが含まれています。
学習のコツ
- 💡この単語は「〜する人」を意味する接尾辞-entが付いた名詞です。動詞の「correspond(対応する、文通する)」と合わせて覚えると理解が深まります。
- 💡ニュースや新聞、国際情勢に関する記事で「特派員」「通信員」という文脈でよく登場します。読解の際に意識してみましょう。
- 💡文通相手という意味でも使われますが、現代では「pen pal」の方が一般的です。
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