意味
対応する、一致する、相当する
発音
/ˌkɔːr.əˈspɑːn.dɪŋ/
corresPONDing
💡 この単語は第3音節の「-spond-」を強く発音します。「コレスポンディング」とカタカナ読みしがちですが、「コァリスパンディング」のように、特に最初の「co-」は「コォ」に近い音で、Rの音も舌を巻かずに発音するのがコツです。最後の「-ing」は「イング」ではなく、口をあまり大きく開けず「イン」と発音しましょう。
例文
Find the corresponding part.
対応する部分を見つけてください。
Match each with its corresponding pair.
それぞれを対応するペアと合わせてください。
Write the corresponding answer.
対応する解答を書いてください。
There is a corresponding change.
それに対応する変更があります。
Link to the corresponding website.
関連ウェブサイトへのリンクです。
Please check corresponding files.
対応するファイルを確認してください。
See corresponding data in the table.
表中の対応するデータを見てください。
Update corresponding sections of report.
報告書の該当箇所を更新してください。
The corresponding author approved it.
責任著者がそれを承認しました。
Each number has a corresponding symbol.
それぞれの数字には対応する記号があります。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞の前に置かれ、「対応する〜」という意味で使われるのが一般的です。
- 📝often followed by 'to' or 'with' when specifying what it corresponds to (e.g., 'corresponding to the previous year').
使用情報
よくある間違い
relatedは「関連がある」という意味で、必ずしも1対1の厳密な対応関係を示しません。correspondingは「対応する、一致する」という、より明確な1対1の対応関係や類似性がある場合に使われます。
relevantは「関連性が高い、適切である」という意味で、その情報が現在の議題や目的に対して有用であることを示します。一方、correspondingは、別の情報や項目と「一致して存在したり、比較可能である」というニュアンスが強いです。
類似スペル単語との違い
correspondingは特定の対象と1対1で「対応する」「一致する」関係を表しますが、relatedは単に「関連がある」という広い意味で使われます。例えば、「AとBは対応するデータ」ならcorresponding、単に「AとBは関連データ」ならrelatedが適切です。
correspondingは「対応する、一致する」という意味で、必ずしも価値や量が同じである必要はありませんが、何らかの関連性や並行性を示します。equivalentは「同等の、等価の」という意味で、価値、量、機能などが完全に同じであることを強調します。
派生語
語源
📚 もともとは『互いに答える』という意味合いから、『一致する』『対応する』という意味に発展しました。動詞 'correspond' の現在分詞が形容詞として使われるようになった形です。
学習のコツ
- 💡この単語は動詞 'correspond' の現在分詞形ですが、形容詞として「対応する」「一致する」という意味で使われます。
- 💡名詞の前に置かれ、特定の物事と別の物事との間の明確な対応関係を示す際によく用いられます。
- 💡ビジネスや学術論文、技術文書などで頻繁に目にする単語です。フォーマルな文脈で使うのが適切でしょう。
- 💡文脈によっては 'to' や 'with' と一緒に使い、「〜と対応する」という意味を表すこともあります。
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