比較できる、匹敵する、同等の
/ˈkɒmpərəbl/
COMparable
💡 最初の「com」に強いアクセントを置きます。中央の「pa」は曖昧な「ア」の音(/ə/)で軽く発音し、「ra」のRとLの音は、日本語の「ラ」よりも舌を丸めて発音しましょう。最後の「ble」は「ブル」ではなく、ほとんど「ボゥ」のように聞こえるのが自然です。
Our salaries are comparable.
私達の給料は同等です。
Their house is comparable in size.
彼らの家は大きさが匹敵します。
This car is comparable to that one.
この車はあの車と比較できます。
The quality is quite comparable.
品質はかなり匹敵します。
My score was comparable to yours.
私のスコアはあなたと同等でした。
They have comparable skills now.
彼らは今、同等のスキルを持っています。
Our costs are comparable now.
当社のコストは今、匹敵します。
Its performance is comparable.
その性能は比較可能です。
This data is not comparable.
このデータは比較できません。
We need comparable results.
同等の結果が必要です。
特定の側面で比較できる場合は「comparable in (quality/size/price)」の形が適切です。「comparable with」は、同じカテゴリ内で比較可能であることを意味しますが、「comparable to」は質的に匹敵することを示します。
質的に匹敵する、同等であるという場合は「comparable to」を使うのが一般的です。「comparable with」も間違いではありませんが、この文脈では「to」の方が自然です。
comparableは「比較できる、匹敵する」という意味の形容詞であるのに対し、comparativeは「比較の、比較級の」という意味の形容詞です。例えば「comparative study(比較研究)」のように使われ、比較を行うこと自体に関連します。
comparisonは「比較」という名詞形です。comparableが形容詞として「比較できる」という状態を表すのに対し、comparisonはその行為や結果としての「比較」を指します。
📚 「comparable」は、動詞「compare」(比較する)に接尾辞「-able」(〜できる)が付いた形です。元々はラテン語の「comparare」(並べる、比較する)に由来し、「共に同じにする、等しくする」というニュアンスから「比較できる」という意味になりました。
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