似ていない、異なった、類似点がない
/dɪˈsɪmɪlər/
diSSIMilar
💡 「ディスィミラー」のように発音します。第2音節の「シム (SIM)」を最も強く発音しましょう。最初の「ディス (DIS)」は強く言わず、軽く発音するのがコツです。日本人には「シ」の音と、最後の「ラー」のRの音が難しいかもしれません。舌を丸め、喉の奥で「ア」と「ル」の中間のような音を出すように意識してください。
Their tastes are dissimilar.
彼らの好みは似ていません。
These two cases were dissimilar.
これら2つの事例は異なっていた。
Our opinions are often dissimilar.
私たちの意見はしばしば異なります。
The results appear dissimilar.
結果は異なっているようです。
Our views were quite dissimilar.
私たちの見解はかなり異なっていた。
The methods were very dissimilar.
その手法は非常に異なっていた。
Project goals were quite dissimilar.
プロジェクトの目標はかなり異なっていた。
Their proposals seem dissimilar now.
彼らの提案は今、異なって見える。
These theories proved dissimilar.
これらの理論は異なると判明した。
The findings remain dissimilar.
その調査結果は依然として異なる。
「different」は「異なる」という意味で、最も一般的な表現です。「dissimilar」は「似ていない」というニュアンスが強く、類似性の欠如に焦点を当てます。例えば、種類が異なる場合も「different」を使いますが、「dissimilar」は似ているべきものが似ていない場合に使うことが多いです。
「distinct」は「はっきりと区別できるほど異なる」という意味合いが強いです。それぞれのものが明確に分離し、個別である点を強調します。「dissimilar」は単に「似ていない」ことを指しますが、それが「distinct」であるかどうかは文脈によります。
「diverse」は「多様な、多種多様な」という意味で、種類や性質の幅広さを示します。様々なものが集まっている状態を表すのに対し、「dissimilar」は個々の要素が互いに「似ていない」という点に焦点を当てます。多様なものは互いにdissimilarである可能性は高いですが、意味の強調点が異なります。
📚 ラテン語の接頭辞 'dis-'(〜でない)と、形容詞 'similis'(似た)が結合してできた言葉です。元々は「似ていない」という直接的な意味合いで、16世紀頃から英語で使われるようになりました。
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