/ˌkɔːrəˈspɑːnd wɪθ/
coRREspond WITH
💡 「コレスポンド」の「スポンド」にアクセントを置いて発音します。withは弱めに発音されることが多いですが、「〜と」という関係を強調したい場合は少し強めて発音することもあります。
"To communicate with someone by exchanging letters, emails, or other written messages, often on a regular basis."
💡 ニュアンス・使い方
比較的フォーマルな響きがあり、ビジネスシーンや公的な連絡で使われることもありますが、個人的な文通にも使われます。特に物理的な手紙のやり取りを想起させることがありますが、現代では電子メールも含まれます。「継続的なコミュニケーション」というニュアンスが強く、相手との関係性を維持したり、情報を共有したりする目的で用いられます。
She used to correspond with her pen pal in Japan for years.
彼女は何年もの間、日本のペンパルと文通していました。
We correspond with our clients via email for project updates.
私たちはプロジェクトの更新について、メールでクライアントと連絡を取り合っています。
The two scholars corresponded with each other extensively on their research findings.
二人の学者は、研究結果について広範に文通していました。
I need to correspond with the supplier regarding the delayed shipment.
遅延している出荷について、供給業者と連絡を取る必要があります。
They decided to correspond with each other regularly after meeting at the conference.
彼らは会議で会った後、定期的に連絡を取り合うことにしました。
Historians often correspond with archives to access historical documents.
歴史家は、歴史的文書にアクセスするために、しばしば公文書館とやり取りします。
My grandparents used to correspond with relatives overseas.
私の祖父母は、海外の親戚と文通していました。
Please ensure to correspond with all stakeholders during the transition phase.
移行期間中、すべての関係者と連絡を取り合うよう確実にしてください。
"To be in agreement, harmony, or conformity with something else in terms of features, characteristics, quantity, or function."
💡 ニュアンス・使い方
データや情報、説明などが期待されるものや別の情報源と「合っているか」「等しいか」を確認する際に使われます。特に正確性や整合性が求められる場面で用いられることが多く、フォーマルで客観的な響きがあります。文書や記録、証拠などについて述べる際に適しています。
The results of the experiment did not correspond with the initial hypothesis.
実験の結果は、初期の仮説と一致しませんでした。
Her description of the event corresponded exactly with the witness's statement.
彼女の出来事の説明は、目撃者の証言と完全に一致していました。
The report's findings must correspond with the data collected.
レポートの調査結果は、収集されたデータと一致していなければなりません。
Do these figures correspond with the quarterly budget?
これらの数字は四半期予算と一致していますか?
The color sample on the screen should correspond with the actual product.
画面上の色見本は、実際の製品と一致しているべきです。
Regulations require that all safety procedures correspond with international standards.
規制により、すべての安全手順が国際基準に適合している必要があります。
The suspect's alibi didn't correspond with the security footage.
容疑者のアリバイは、防犯カメラの映像と一致しませんでした。
Your actions should always correspond with your words.
あなたの行動は常にあなたの言葉と一致するべきです。
The architectural design must correspond with local building codes.
建築設計は、地域の建築基準に適合している必要があります。
「communicate with」は、口頭、書面、非言語的手段を含む、より広範な「意思疎通」「情報伝達」を意味します。「correspond with」が特に書面での定期的なやり取り(文通や正式な連絡)に焦点を当てるのに対し、「communicate with」は日常的な会話や連絡も含みます。
「exchange letters with」は「手紙を交換する」という意味で、「correspond with」の「文通する」という意味に非常に近いです。ただし、「exchange letters with」は物理的な手紙のやり取りをより具体的に示し、現代のメールなどを含む「correspond with」よりもやや古風な響きがあります。
「match with」は主に「〜と一致する」「〜に適合する」という意味で、「correspond with」の「一致する」という意味と重なります。しかし、「match with」は物理的な適合や、色・パターンなどが調和するといった視覚的な一致を指すことが多いです。「correspond with」はデータや情報、説明など、より抽象的なものの整合性にも使われます。
「agree with」は主に「(意見や考えが)〜と一致する」「〜に賛成する」という意味で、人間関係や意見の一致に重点が置かれます。「correspond with」が客観的な事実やデータの整合性を示すのに対し、「agree with」は主観的な同意や合意を表すことが多いです。
「conform to」は「〜に合わせる」「〜に準拠する」という意味で、規則、基準、期待などに従うことを強調します。「correspond with」が「自然に合致している」というニュアンスを持つのに対し、「conform to」は「(意識的に)合わせる」「遵守する」という規範的な意味合いが強いです。
「文通する」という意味で人や組織と連絡を取る場合は、前置詞に `with` を使うのが一般的です。`to` は「〜に相当する」という意味で使われることが多いです。
「〜と一致する」という意味で比較対象を示す場合も、前置詞は `with` を使うのが自然です。`at` は通常、特定の場所や時点を示します。
「〜と連絡を取る」という関係を示す場合は `with` を使います。`for` は「〜のために」という目的を示す場合に用いるため、ここでは不適切です。
A:
Do you still correspond with your pen pal from high school?
高校時代のペンパルとはまだ文通してる?
B:
Occasionally, yes. We exchange emails once in a while.
たまにね。時々メールのやり取りをしてるよ。
A:
Does this quarter's sales data correspond with the projections we made last month?
今期の売上データは、先月立てた予測と一致していますか?
B:
Not entirely. There's a slight discrepancy in the Western region numbers.
完全には一致していません。西部地域の数字にわずかなずれがあります。
correspond with を含む、すべてのフレーズ・英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。