意味
感動した、心を動かされた、影響を受けた
気取った、不自然な、わざとらしい
発音
/əˈfektɪd/
afFECTed
💡 「アフェクティド」ではなく、「アフェクテッド」のように、2音節目の「fec」を強く発音します。「-ed」は弱く「-tɪd」と発音され、「テッド」に近い音になります。最後の「d」は軽く、ほとんど聞こえないこともあります。
例文
She was deeply affected by the news.
彼女はその知らせに深く心を動かされました。
He seemed genuinely affected by it.
彼は本当にそれに影響されているようでした。
Her voice sounded a little affected.
彼女の声は少し気取っているように聞こえました。
We were all affected by the changes.
私たちは皆、その変更の影響を受けました。
Are you easily affected by cold?
あなたは寒さに影響されやすいですか?
The crops were affected by the drought.
作物は干ばつの影響を受けました。
His attitude felt somewhat affected.
彼の態度はやや気取っているように感じられました。
Sales were affected by market trends.
売上は市場の動向に影響を受けました。
The project was affected by delays.
プロジェクトは遅延の影響を受けました。
All departments were equally affected.
全部署が均等に影響を受けました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞として「〜に影響を受けている」という受身的な状態を表します。
- 📝「気取った、不自然な」という意味の場合、人の態度や話し方に対して使われます。
- 📝他動詞affectの過去分詞として使われる場合は、受動態の形で「〜に影響される」となります。
- 📝「be affected by 〜」で「〜によって影響を受ける」という形でよく使われます。
使用情報
よくある間違い
動詞「affect」と名詞「effect」を混同しやすいので注意が必要です。この文脈では名詞「effect」が適切です。
「affected」は「気取った、不自然な」という意味を持つため、「natural(自然な)」とは一緒に使いません。意味が矛盾してしまいます。
類似スペル単語との違い
「affect」は動詞で「影響を与える、感動させる」という意味です。一方、「effect」は名詞で「効果、影響」という意味で使われることが最も多く、動詞としては「〜を達成する、引き起こす」という意味で使われます。スペルと発音が似ているため混同しやすいですが、主に品詞と意味が異なるため注意が必要です。
「unaffected」は「affected」の対義語で、「影響を受けていない、無感動の」という意味の他に、「気取らない、自然な、素朴な」という意味があります。どちらも「affected」の逆の意味で使われます。
派生語
語源
📚 ラテン語の「adficere(影響を与える、作用する)」に由来し、中世フランス語を経て英語に入りました。元々は感情的な影響を意味することが多かったですが、後に「見せかけの、気取った」という意味も持つようになりました。
学習のコツ
- 💡「影響を受ける」という意味と「気取った」という意味があることを意識しましょう。
- 💡他動詞affectの過去分詞としても、独立した形容詞としても使われます。
- 💡文脈によって意味が大きく変わるので、例文を多く見て慣れるのが効果的です。
- 💡"deeply affected"のように、副詞と組み合わせて使われることが多いです。
Memorizeアプリで効率的に学習
affected を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。