意味
自然の、天然の、人工的でない、生まれつきの、生来の、ごく普通の、無理のない、当たり前の
発音
/nˈætʃərəl/
NAtural
💡 最初の「na」にアクセントを置いて、強く発音しましょう。「tu」の部分は「チュア」ではなく、「チュ」に近い音で、その後の「ral」は舌を丸めるRの音と、口を少し開けてアとエの中間のようなLの音を意識すると自然です。
例文
She has natural curly hair.
彼女は天然パーマです。
This is natural, not artificial.
これは自然で、人工ではありません。
Enjoy the natural beauty here.
ここの自然な美しさを楽しんでください。
It's a natural reaction to fear.
それは恐怖に対する自然な反応です。
He has a natural talent for music.
彼には音楽の生まれつきの才能があります。
It feels completely natural now.
今ではすっかり自然に感じます。
Natural gas is an energy source.
天然ガスはエネルギー源です。
We seek natural solutions to problems.
私たちは問題に自然な解決策を求めます。
This requires a natural, clear voice.
これには自然でクリアな声が必要です。
Consider the natural order of things.
物事の自然な順序を考慮してください。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞なので、名詞の前に置いて修飾するか、be動詞などの後に置いて補語として使われます。
- 📝肯定的な意味合いで「本来の、望ましい」状態を表すことが多いです。
- 📝「ごく普通の、当然の」という意味では、"It's natural that..." (〜なのは当然だ) のように文頭で使われることもあります。
使用情報
よくある間違い
「生まれつきの才能」のように名詞を修飾する場合は形容詞の "natural" を使います。「自然に上手だ」のように動詞や形容詞を修飾する場合は副詞の "naturally" が適切です。
類似スペル単語との違い
"natural" は形容詞で「自然の、天然の」という意味ですが、"nature" は名詞で「自然」「性質」を意味します。例えば "natural beauty" (自然の美しさ) と "the beauty of nature" (自然の美しさ) のように使い分けます。
"natural" は「自然の、人工的でない」という意味のほか、「生まれつきの、生来の」という意味もあります。"native" も「生まれつきの」という意味で使われますが、特に「その土地固有の、原産の」というニュアンスが強いです。例えば "native language" (母国語) や "native plants" (自生植物) のように使います。
派生語
語源
📚 ラテン語の "natura" (自然) や "natus" (生まれた、生まれつきの) に由来しています。元々は「生まれつきの性質」や「本来の状態」を意味し、それが転じて「人工的でない、自然な」という意味になりました。
学習のコツ
- 💡「自然な」という意味だけでなく、「生まれつきの」「ごく普通の」といった意味合いも覚えましょう。
- 💡関連語として、"nature" (自然、性質) や "naturally" (自然に、当然ながら) も一緒に学習すると効果的です。
- 💡"natural disaster" (自然災害) や "natural resources" (天然資源) など、よく使われる複合語も覚えておくと便利です。
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