nature

/ˈneɪtʃər/

英検5級A1TOEIC ★★★★★
日常自然科学環境旅行

意味

名詞

自然、大自然、ありのままの世界; 本質、特性、性質、天性、気質

発音

/ˈneɪtʃər/

NA-ture

💡 最初の音節「ネイ」に最も強いアクセントを置きます。日本語の「ネーチャー」とは異なり、「イ」の音をはっきりと発音し、続く「チュ」の部分は唇を少し丸めるように意識すると良いでしょう。最後の「r」は舌を軽く巻くような音ですが、強調しすぎず、曖昧母音のように発音されることもあります。

例文

Mother Nature is truly amazing.

カジュアル

母なる自然は本当に素晴らしいです。

We love spending time in nature.

カジュアル

私たちは自然の中で過ごすのが大好きです。

His true nature is kindness.

カジュアル

彼の本当の性質は優しさです。

By nature, she is quite shy.

カジュアル

彼女は生まれつきかなり内気です。

Respect for nature is very important.

カジュアル

自然への敬意はとても大切です。

This is against human nature.

カジュアル

これは人間の本性に反しています。

The nature of the problem is clear.

ビジネス

問題の性質は明確です。

They discussed the nature of risk.

ビジネス

彼らはリスクの性質について議論しました。

Explore the beauty of nature.

フォーマル

自然の美しさを探求しましょう。

Science observes nature's many laws.

フォーマル

科学は自然の多くの法則を観察します。

変形一覧

名詞

複数形:natures

文法的注意点

  • 📝「nature」は通常、不可算名詞として扱われ、冠詞なしで使われることが多いです。例: 'in nature' (自然の中で)。
  • 📝特定の種類の自然や、人・物の本質を指す場合は可算名詞として 'a nature' や複数形 'natures' が使われることもありますが、一般的ではありません。
  • 📝「human nature」のように、複合名詞として「人間の本性」という意味でもよく使われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話海外旅行学校・教育趣味・娯楽自然・環境科学芸術・文化

類似スペル単語との違い

culture

「nature」が「自然界、本質」を指すのに対し、「culture」は「文化、教養」を指します。これらは対義語として使われることも多く、人間が作り出したものがculture、生まれつきのものがnatureという対比で理解すると分かりやすいでしょう。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
natus (生まれた)

📚 ラテン語の "natura" (誕生、生まれつきの性質) が語源です。もともとは「生じるもの」「生まれつきのもの」といった意味を持ち、そこから「本質」や、さらに拡大して「自然界」といった意味へと発展しました。

学習のコツ

  • 💡「nature」は「自然」全体を指す抽象名詞の場合、通常は冠詞なしで使われます(例: in nature)。
  • 💡「the nature of A」で「Aの本質・性質」という意味になります。
  • 💡「by nature」は「生まれつき、本質的に」という意味の慣用表現で、会話でもよく使われます。
  • 💡複数形「natures」は稀で、「様々な種類の自然」や「多様な性質」を指す場合にのみ使用されます。

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