意味
飾らない、自然体の、素朴な、気取らない
影響を受けない、心を動かされない、無感動な
発音
/ˌʌnəˈfɛktɪd/
unaffECted
💡 「アンアフフェクティッド」のようにカタカナ読みすると通じにくいです。「アン」は弱く発音し、次の「ア」をはっきりさせ、「フェク」に最も強いアクセントを置きます。最後の「ティッド」も、日本人には難しいあいまい母音になりがちなので、意識して発音しましょう。
例文
Her charm was truly unaffected.
彼女の魅力は本当に飾らないものでした。
He remained unaffected by praise.
彼は賞賛にも影響されませんでした。
Their style is unaffected and simple.
彼らのスタイルは飾らずシンプルです。
She has an unaffected personality.
彼女は飾らない性格です。
The crowd seemed largely unaffected.
群衆は概ね影響を受けていないようでした。
His humor was wonderfully unaffected.
彼のユーモアは素晴らしく自然でした。
The market remained largely unaffected.
市場はほとんど影響を受けませんでした。
Her advice was direct and unaffected.
彼女のアドバイスは率直で飾らないものでした。
The report showed unaffected growth.
報告書は影響を受けない成長を示しました。
His posture was dignified and unaffected.
彼の姿勢は威厳があり、気取りがありませんでした。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝主に形容詞として名詞を修飾したり、be動詞の補語として使われます。
- 📝「~によって影響を受けない」という文脈では、「by」を伴うことが多いです。
- 📝人の性格や態度、スタイルなどを表現する際によく用いられます。
使用情報
よくある間違い
「unaffected」を「影響を受けない」という意味で使う場合と、「飾らない」という意味で使う場合で文脈が異なります。例文のincorrectのように感情の変化がないことを示す場合は、状況によっては不自然に聞こえることがあります。本当に感情を抱いていたのなら「飾らずに振る舞った」などのニュアンスで使う方が適切です。
類似スペル単語との違い
「unaffected」は「飾らない、影響を受けない」という意味ですが、「affected」は正反対に「気取った、ふりをした」という意味です。また、「病気や感情に影響された」という意味もあります。接頭辞「un-」があるかないかで意味が大きく変わるため、注意が必要です。
派生語
語源
📚 「unaffected」は、否定の接頭辞「un-」と、動詞「affect」の過去分詞形が組み合わさってできた形容詞です。動詞「affect」には「影響を与える」と「~のふりをする、気取る」という二つの意味があり、「unaffected」は特に後者の意味を否定することで「飾らない、気取らない」というニュアンスが強調されました。
学習のコツ
- 💡「affected」(気取った、影響された)の反対の意味と覚えると、理解しやすくなります。
- 💡人の性格や態度を褒める際に「飾らない、自然体」という意味で使うと、洗練された印象を与えられます。
- 💡「状況に左右されない」というニュアンスで、ビジネスの文脈でも使えます。
- 💡接頭辞「un-」が否定を意味することに着目すると、初めて見る単語でも意味を推測しやすくなります。
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