意味
(動詞 equate の過去形・過去分詞形)~と同一視された、~と等しいとみなされた、~を同等に扱った、~と対比された
発音
/ɪˈkweɪtɪd/
eQUAted
💡 「equated」は3音節で、真ん中の「kwa」の部分に最も強いアクセントを置きます。「e」は弱く「イ」に近い音で、続く「quated」は「クウェイティッド」のように発音します。「-ed」は「t」の後に続くため、軽く「イド」と発音すると自然です。
例文
He equated success with wealth.
彼は成功を富と同一視しました。
Many equated peace with victory.
多くの人が平和を勝利と同一視しました。
She equated silence with agreement.
彼女は沈黙を同意と見なしました。
They equated happiness to freedom.
彼らは幸福を自由と等しいと見なしました。
We equated efforts with results.
私たちは努力と結果を関連付けました。
They equated his name with justice.
彼らは彼の名を正義と同一視しました。
The report equated cost and benefit.
その報告書は費用と利益を比較しました。
The manager equated sales to profit.
マネージャーは売上を利益と結びつけました。
His theory equated mind and body.
彼の理論は心と体を同等に扱いました。
The findings equated two variables.
その知見は二つの変数を同等としました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「equate」は他動詞であり、「equate A with B」または「equate A to B」の形で使われるのが一般的です。
- 📝受動態でもよく使われます。例: "Success is often equated with hard work." (成功はしばしば努力と同一視される)。
使用情報
よくある間違い
「equate」は他動詞で、通常「equate A with B」または「equate A to B」の形で使われます。「AをBと同一視する」という意味になるため、「to」だけを目的語なしで使うのは不自然です。
類似スペル単語との違い
「equal」は主に形容詞で「等しい」という意味ですが、動詞としても「~に匹敵する、~と等しくなる」という意味で使われます。一方、「equate」は動詞のみで、「AをBと同一視する、AをBと等しいとみなす」という、より積極的な比較や関連付けの意味合いが強いです。品詞と使われ方、意味のニュアンスに違いがあります。
派生語
語源
📚 「equate」はラテン語の「aequare(等しくする)」に由来し、英語の「equal(等しい)」と同じ語根を持ちます。元々は数学的な文脈で「等しくする」という意味で使われましたが、後に概念や価値を比較し、同等と見なす意味でも用いられるようになりました。
学習のコツ
- 💡「equate A with B」の形で覚えると、使い方を誤りにくくなります。
- 💡「equal(等しい)」という形容詞と関連付けて意味を考えると、覚えやすいです。
- 💡日常会話よりも、学術的・ビジネス的な文脈で、抽象的な概念を比較する際によく使われることを意識しましょう。
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