意味
形容詞
奇妙な、異様な、風変わりな、突飛な
発音
/bɪˈzɑːr/
biZARRE
💡 「ザール」の部分を強く、長く発音します。日本人が間違えやすいのは、Rの音をLのように発音してしまうことです。舌を巻くRの音をしっかり出しましょう。「ザ」は日本語よりも舌の奥を使い、息を強く出すイメージです。
例文
That's a bizarre idea.
それは奇妙な考えですね。
He wore a bizarre hat.
彼は変な帽子をかぶっていた。
What a bizarre dream!
なんて奇妙な夢なんだ!
Her behavior was quite bizarre.
彼女の行動はかなり異様でした。
I saw a bizarre creature.
私は奇妙な生き物を見た。
It was a bizarre coincidence.
それは奇妙な偶然でした。
This proposal is somewhat bizarre.
この提案はやや奇妙です。
The market trend is bizarre now.
現在の市場傾向は異様です。
His theory seemed quite bizarre.
彼の理論はかなり異様に思えた。
Such bizarre events are rare.
そのような奇妙な出来事は稀です。
変形一覧
形容詞
比較級:more bizarre
最上級:most bizarre
文法的注意点
- 📝bizarre は形容詞として、名詞を直接修飾する(例: a bizarre story)か、be動詞やlook, seemなどの動詞の後に補語として使われます(例: That seems bizarre)。
- 📝比較級は more bizarre、最上級は most bizarre となります。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話趣味・娯楽ニュース・報道文学・芸術社会現象心理・精神オカルト・ミステリー
類似スペル単語との違い
派生語
語源
由来:フランス語
語根:
bizarre (奇妙な、風変わりな)
📚 16世紀のフランス語「bizarre」に由来し、「奇妙な、風変わりな」を意味します。もともとはイタリア語の「bizzarro(気まぐれな、怒りっぽい)」から来ており、その語源はさらにスペイン語の「bizarro(勇敢な、派手な)」にさかのぼるとも言われています。
学習のコツ
- 💡強勢は第二音節にあり、/zɑːr/ の部分を強調して発音することを意識しましょう。
- 💡似た意味の 'strange' や 'weird' と比べ、'bizarre' はより想像を絶するような、突拍子のない「異様さ」を強調する際に使われます。
- 💡形容詞なので、名詞を修飾するか、be動詞の後に補語として使われることを覚えておきましょう。
- 💡比較級は 'more bizarre'、最上級は 'most bizarre' となる不規則変化ではない一般的な形です。
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