weird

/wɪərd/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常感情エンターテイメント人間関係旅行

意味

形容詞

奇妙な、変な、異様な、不気味な、超自然的な

発音

/wɪərd/

WEIRD

💡 「ウィアード」というより、最初の「wi」は「ウィ」と短く、次に「ア」の音が入り、舌を奥に引いて「r」の音、最後に「d」で終わります。日本語の「ド」のように強く発音せず、軽く舌が上あごに触れる程度に留めるのがコツです。特に「-eird」の部分は、口を横に広げながら「イー」と発音し、その直後に舌を喉の奥に引いて曖昧な「r」の音を出すと自然に聞こえます。

例文

That's a weird dream.

カジュアル

それは変な夢ですね。

It feels so weird.

カジュアル

すごく変な感じがします。

What a weird day!

カジュアル

なんて変な日なんだ!

She wears weird hats.

カジュアル

彼女は変わった帽子をかぶっています。

The taste was a bit weird.

カジュアル

味が少し変でした。

He had a weird idea.

カジュアル

彼は奇妙なアイデアを持っていました。

This is a weird situation.

ビジネス

これは奇妙な状況です。

The client's request felt weird.

ビジネス

クライアントの要求は変に感じられました。

It presented a weird challenge.

フォーマル

それは奇妙な課題を提示しました。

Such a weird phenomenon occurred.

フォーマル

そのような奇妙な現象が起こりました。

変形一覧

形容詞

比較級:weirder
最上級:weirdest

文法的注意点

  • 📝「weird」は主に形容詞として、名詞を修飾したり(a weird idea)、be動詞やlook, feelなどの知覚動詞の補語として使われます(It feels weird)。
  • 📝動詞を修飾する場合は、副詞の「weirdly」を使います。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話感情表現エンターテイメント人間関係旅行文化・芸術思考・アイデア

よくある間違い

He behaved weird.
He behaved weirdly.

「weird」は形容詞なので、動詞「behaved」を修飾することはできません。「変に振る舞う」というように動詞を修飾する場合は、副詞の「weirdly」を使います。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
wyrd (運命、宿命)

📚 「weird」は古英語の「wyrd」に由来し、元々は「運命、宿命、出来事」といった意味でした。中世に入ると、スコットランド英語で「超自然的な、不気味な」という意味合いを持つようになり、シェイクスピアの『マクベス』で「Weird Sisters (妖婆たち)」として使われたことで、現代の「奇妙な、変な」という意味へと変化していきました。

学習のコツ

  • 💡「strange」や「odd」も「変な」という意味ですが、「weird」はより強い驚きや不気味さ、不可解さを伴うニュアンスがあります。
  • 💡口語では、良い意味で「面白い」「すごい」といった、良い意味での驚きを表すスラングとして使われることもあります。
  • 💡感情を込めて「That's so weird!」のように言うと、より自然な表現になります。

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