意味
奇妙な、変な、異様な、不気味な、超自然的な
発音
/wɪərd/
WEIRD
💡 「ウィアード」というより、最初の「wi」は「ウィ」と短く、次に「ア」の音が入り、舌を奥に引いて「r」の音、最後に「d」で終わります。日本語の「ド」のように強く発音せず、軽く舌が上あごに触れる程度に留めるのがコツです。特に「-eird」の部分は、口を横に広げながら「イー」と発音し、その直後に舌を喉の奥に引いて曖昧な「r」の音を出すと自然に聞こえます。
例文
That's a weird dream.
それは変な夢ですね。
It feels so weird.
すごく変な感じがします。
What a weird day!
なんて変な日なんだ!
She wears weird hats.
彼女は変わった帽子をかぶっています。
The taste was a bit weird.
味が少し変でした。
He had a weird idea.
彼は奇妙なアイデアを持っていました。
This is a weird situation.
これは奇妙な状況です。
The client's request felt weird.
クライアントの要求は変に感じられました。
It presented a weird challenge.
それは奇妙な課題を提示しました。
Such a weird phenomenon occurred.
そのような奇妙な現象が起こりました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「weird」は主に形容詞として、名詞を修飾したり(a weird idea)、be動詞やlook, feelなどの知覚動詞の補語として使われます(It feels weird)。
- 📝動詞を修飾する場合は、副詞の「weirdly」を使います。
使用情報
よくある間違い
「weird」は形容詞なので、動詞「behaved」を修飾することはできません。「変に振る舞う」というように動詞を修飾する場合は、副詞の「weirdly」を使います。
派生語
語源
📚 「weird」は古英語の「wyrd」に由来し、元々は「運命、宿命、出来事」といった意味でした。中世に入ると、スコットランド英語で「超自然的な、不気味な」という意味合いを持つようになり、シェイクスピアの『マクベス』で「Weird Sisters (妖婆たち)」として使われたことで、現代の「奇妙な、変な」という意味へと変化していきました。
学習のコツ
- 💡「strange」や「odd」も「変な」という意味ですが、「weird」はより強い驚きや不気味さ、不可解さを伴うニュアンスがあります。
- 💡口語では、良い意味で「面白い」「すごい」といった、良い意味での驚きを表すスラングとして使われることもあります。
- 💡感情を込めて「That's so weird!」のように言うと、より自然な表現になります。
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