意味
形容詞
奇妙な、変な、見慣れない、未知の、知らない
発音
/streɪndʒ/
STRANGE
💡 最初の"str"は「ストゥレ」のように、母音を挟まずに子音を連続させるのがポイントです。母音の"a"は日本語の「ア」ではなく「エイ」と発音し、最後の"ge"は「ヂ」ではなく「ヂュ」のように破裂させる音になります。舌を口の天井に触れさせ、素早く離しながら発音しましょう。
例文
That's a strange question.
それは変な質問ですね。
She gave a strange look.
彼女は奇妙な顔をしました。
I heard a strange noise.
変な音が聞こえました。
It feels strange to me.
私には奇妙に感じられます。
What a strange coincidence!
なんて奇妙な偶然でしょう！
This place feels strange.
この場所は妙な感じです。
The data showed strange patterns.
データは奇妙なパターンを示しました。
There was a strange anomaly.
奇妙な異常がありました。
We observed a strange phenomenon.
我々は奇妙な現象を観察しました。
The situation became quite strange.
状況はかなり奇妙になりました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「It feels strange.」のように、感情や状態を表す動詞（feel, look, sound, seemなど）の後に形容詞として使われます。
- 📝名詞を修飾する際は「a strange sound（変な音）」のように、名詞の前に置かれます。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話感情・思考観察・描写物語・創作芸術・文化科学医療・健康
派生語
語源
由来:古フランス語
語根:
extra (外に)extraneus (外の、異国の)
📚 ラテン語の「extraneus（外の、異国の）」が古フランス語の「estrange」を経て英語に入りました。「外部から来たもの」という原義から、「見慣れない、奇妙な」という意味に変化しました。
学習のコツ
- 💡発音に注意: "str"の連続子音と"age"の音に慣れましょう。
- 💡類語と一緒に覚える: "odd", "unusual", "weird"などと比べてニュアンスの違いを理解すると良いでしょう。
- 💡感情を表す際によく使われます。「It feels strange.（変な感じがする）」のように、主語が人や物の場合での使い方を覚えましょう。
- 💡"a strange feeling"（奇妙な感覚）のようなコロケーションで覚えると、自然な表現が身につきます。
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