strange feeling
発音
/streɪndʒ ˈfiːlɪŋ/
STRANGE FEELing
💡 「strange」は「ストレインジ」のように、最後の「ジ」が濁る音をしっかり発音しましょう。「feeling」は「フィーリング」と伸ばす音を意識し、Lの音は舌先を上前歯の裏につけるように発音するとネイティブらしい響きになります。
使用情報
構成単語
意味
奇妙な感覚、違和感、変な感じ、言葉では言い表せない漠然とした感情や予感。
"A peculiar, unusual, or uncomfortable sensation or emotion that is difficult to describe or understand."
💡 ニュアンス・使い方
「strange feeling」は、身体的なものから心理的なものまで、幅広い「奇妙な感じ」や「違和感」を表現する際に使われます。例えば、体調がすぐれない時に「変な感じがする」という場合や、ある状況や人に対して「何かおかしい」という直感、または予感を表す際にも用いられます。多くの場合、漠然とした不安、不快感、驚きなどを伴いますが、必ずしもネガティブな文脈ばかりではありません。非常に一般的な表現で、フォーマル度はニュートラルです。ネイティブスピーカーは日常会話で頻繁に使用し、感情や状況の曖昧さを伝えるのに便利だと感じています。
例文
I had a strange feeling that someone was watching me.
誰かに見られているような変な感じがしました。
There's a strange feeling in the air tonight, almost eerie.
今夜は空気が奇妙な感じです、不気味なくらい。
After eating that street food, I started to get a strange feeling in my stomach.
あの屋台の食べ物を食べた後、お腹に変な感じがし始めました。
She couldn't shake off the strange feeling that something bad was about to happen.
彼女は何か悪いことが起こるという奇妙な予感を拭い去ることができませんでした。
I have a strange feeling about this new proposal; it just doesn't sit right with me.
この新しい提案について奇妙な感じがします。どうも納得がいきません。
During the meeting, I got a strange feeling that not everyone was being entirely honest.
会議中、全員が正直に話しているわけではないという変な感じがしました。
The patient reported a strange feeling of numbness in her left arm.
患者は左腕に奇妙な痺れを感じると報告しました。
Despite the outward calm, there was a strange feeling of tension in the room.
表面上は穏やかでしたが、部屋には奇妙な緊張感が漂っていました。
When I entered the old house, I immediately got a strange feeling.
古い家に入ったとき、すぐに奇妙な感じがしました。
His sudden change in behavior gave me a strange feeling.
彼の突然の行動の変化に、私は変な感じを覚えました。
類似表現との違い
「strange feeling」とほぼ同じ意味ですが、「weird」はより口語的で、より強い違和感や「気持ち悪い」といったニュアンスを含むことがあります。カジュアルな場面で使われることが多いです。
「strange feeling」と同様に「奇妙な感覚」を指しますが、「odd」は「風変わりな」「普通ではない」という客観的なニュアンスが強く、不快感を強調しない場合もあります。少しフォーマルな響きがあります。
「peculiar」は「独特の」「一風変わった」という意味合いが強く、「strange」よりも少し珍しい、または個人的な感覚を指すことがあります。ややフォーマルな文脈で使われることがあります。
「unsettling」は「落ち着かない」「不安にさせる」という意味合いが強く、漠然とした不安感や動揺を伴う「変な感じ」を表します。「strange feeling」よりもネガティブな感情に焦点を当てています。
よくある間違い
「feel」は動詞として「感じる」という意味か、名詞として「触感、手触り」という意味で使われることが多いです。漠然とした「感覚」や「気持ち」を表す場合は「feeling」を使います。
「emotion」は「喜怒哀楽」のような明確な感情を指すのに対し、「feeling」はより広範で漠然とした「感覚」や「気分」を指します。「strange feeling」は、具体的な感情に特定できない「何か変な感じ」を表すため、「feeling」がより適切です。
学習のコツ
- 💡「I have a strange feeling (that...)」の形で使うのが一般的です。
- 💡体調の違和感を表現する際にも役立ちます(例: I have a strange feeling in my head.)。
- 💡過去の出来事や予感を話す際には「I had a strange feeling...」と過去形を使います。
- 💡「strange」の代わりに「weird」や「odd」を使うことで、ニュアンスの強さやフォーマル度を調整できます。
対話例
友人が元気がないように見えるとき
A:
Is everything okay? You seem a little quiet today.
大丈夫?今日ちょっと静かだけど。
B:
Yeah, I'm fine. Just... I have a strange feeling about my job interview tomorrow.
うん、大丈夫だよ。ただ…明日の面接について、なんか変な感じがするんだ。
新しくオープンしたレストランの感想について
A:
How was that new restaurant last night?
昨日の新しいレストランどうだった?
B:
The food was good, but the atmosphere gave me a strange feeling. It was a bit too quiet.
料理は美味しかったけど、雰囲気がなんか変な感じだったな。ちょっと静かすぎた。
Memorizeアプリで効率的に学習
strange feeling を含む、すべてのフレーズ・英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。