feeling

/ˈfiː.lɪŋ/

英検準2級B1TOEIC ★★★★
感情心理学行動

意味

名詞

感情、感じ

動詞

感じる、察する

形容詞

感情的な、心を動かされる

発音

/ˈfiː.lɪŋ/

FEEling

💡 「感じる」という意味なので、最初の音節をしっかりと発音することが大切です。日本語の「感」の発音とは若干異なるので注意が必要です。

例文

I have a good feeling about this.

カジュアル

これについては良い感触がある。

I'm feeling sad today.

カジュアル

今日は気分が落ち込んでいる。

This proposal will bring a feeling of excitement to the team.

ビジネス

この提案は社員に興奮感を与えるだろう。

The audience was left with a feeling of awe after the performance.

フォーマル

観客は公演後、感嘆の念に包まれていた。

変形一覧

動詞

現在分詞:feeling
過去形:felt
過去分詞:felt
三人称単数現在:feels

名詞

複数形:feelings

文法的注意点

  • 📝この単語は可算名詞なので、複数形は「feelings」になります。
  • 📝感情を表す「feel」は通常「have a feeling」の形で使います。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育趣味・娯楽医療・健康

よくある間違い

I am feeling cold.
I feel cold.

感情を表す場合は「feel」を使い、物理的な感触を表す場合は「feel」ではなく「be」を使います。

I'm having a bad feelings about this.
I have a bad feeling about this.

「感情がある」という意味の場合は「have a feeling」を使います。

類似スペル単語との違い

sense

「感じる」という意味では similar ですが、「感覚」「感情」「直感」など、より広範囲の意味を持っています。

emotion

「感情」という意味では似ていますが、「feeling」は心の状態全般を表すのに対し、「emotion」は喜び、悲しみ、怒りなどの特定の感情を指します。

派生語

語源

由来:中英語
語根:
feel (感じる)

📚 この単語は英語の中でも比較的新しい単語で、14世紀頃に登場しました。当初は「触れる、感触する」という意味でしたが、徐々に「感情を持つ」という心理的な意味合いが強くなっていきました。

学習のコツ

  • 💡感情を表す際は、適切な形容詞を組み合わせて表現しましょう(e.g. happy feeling, sad feeling)。
  • 💡単数形の「a feeling」と複数形の「feelings」を使い分けるのがコツです。
  • 💡動詞の「feel」と形容詞の「feeling」を区別しましょう。

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