意味
無関心、冷淡
無関心である、冷淡である
無関心の、冷淡な
発音
/ɪnˈdɪf.ər.əns/
inDIFference
💡 強勢は2番目の音節にあります。日本人が間違えやすいのは「i」と「e」の発音の違いで、「interest」との区別が難しい場合があります。「無関心」という意味の日本語との違いに注意しましょう。
例文
She showed indifference to her friend's problems.
彼女は友人の問題に無関心だった。
The manager's indifference to employee concerns was noted in the review.
マネージャーの従業員の問題に対する冷淡さが評価に記されていた。
The lecturer's indifference to student questions was criticized by the administration.
講師の学生の質問に対する無関心が当局から批判された。
変形一覧
名詞
形容詞
文法的注意点
- 📝indifferentは形容詞なので、名詞を修飾する際は「the indifferent student」のように定冠詞をつける必要があります。
- 📝indifferenceは可算名詞なので、単数形と複数形があります。
使用情報
よくある間違い
indifferentは形容詞で「無関心な」という意味ですが、単独では使えず、toやaboutなどの前置詞を伴う必要があります。
類似スペル単語との違い
uninterestedは「関心がない」という意味で、indifferentほど強い否定的な意味合いはありません。indifferentの方が冷淡で無関心な態度を表します。
disinterestedは「公平な、偏見のない」という意味で、indifferentとは全く別の意味を持ちます。発音が似ているためよく混同されますが、注意が必要です。
派生語
語源
📚 中世フランス語の「indifference」に遡る。無関心、冷淡という意味を持つ。
学習のコツ
- 💡名詞形の「indifference」は冠詞を付けて使います。
- 💡形容詞の「indifferent」は前置詞のtoやaboutと一緒に使います。
- 💡「興味がない」という意味合いが強いので、「無関心」と「不関心」を区別しましょう。
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