意味
名詞
無関心、無感動、無気力、冷淡
発音
/ˈæpəθi/
APathy
💡 最初の「a」は日本語の「ア」と「エ」の中間のような音(例: appleのa)で強く発音します。真ん中の「p」は破裂音で、最後の「th」は舌を上下の歯で軽く挟んで息を出す無声歯摩擦音です。日本語にはない音なので、意識して練習しましょう。
例文
His apathy surprised me.
彼の無関心に驚きました。
Student apathy is a problem.
学生の無気力は問題です。
She showed complete apathy.
彼女は全く無関心を示しました。
Don't fall into apathy.
無気力に陥らないでください。
His apathy was evident.
彼の無関心は明らかでした。
We noted the public's apathy.
私たちは市民の無関心に気づきました。
Overcome employee apathy.
従業員の無気力を克服しなさい。
Combat voter apathy.
有権者の無関心と戦う。
Political apathy is rising.
政治的無関心が高まっています。
Such apathy is dangerous.
そのような無関心は危険です。
変形一覧
名詞
複数形:apathies
文法的注意点
- 📝apathyは不可算名詞として扱われることが一般的ですが、特定の状況での無関心の状態を指す場合は、'a deep apathy' のように形容詞を伴うことがあります。
- 📝「〜に対する無関心」という場合、'apathy toward(s) [名詞]'、'apathy about [名詞]'、または 'apathy for [名詞]' という形で使われます。このうち 'toward(s)' が最もよく使われます。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
政治・社会問題議論・討論ビジネス会議学校・教育心理・感情ニュース・報道
類似スペル単語との違い
派生語
語源
由来:ギリシャ語
語根:
a- (〜がない)pathos (感情、苦痛)
📚 元々は古代ギリシャ語で「感情がない状態」や「苦痛を感じない状態」を意味しました。哲学的な文脈で、感情に左右されない心の状態を指すこともありました。
学習のコツ
- 💡「a-」が「〜がない」、「pathos」が「感情」という意味であることを知ると、この単語の意味を理解しやすくなります。
- 💡対義語の 'enthusiasm'(熱意)や 'interest'(興味)と一緒に覚えると、意味がより明確になります。
- 💡前置詞は 'apathy toward(s) / about / for' の形で使われることが多く、'toward(s)' が一般的です。
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