apathy

/ˈæpəθi/

英検準1級C1TOEIC ★★
社会政治心理教育ビジネス

意味

名詞

無関心、無感動、無気力、冷淡

発音

/ˈæpəθi/

APathy

💡 最初の「a」は日本語の「ア」と「エ」の中間のような音(例: appleのa)で強く発音します。真ん中の「p」は破裂音で、最後の「th」は舌を上下の歯で軽く挟んで息を出す無声歯摩擦音です。日本語にはない音なので、意識して練習しましょう。

例文

His apathy surprised me.

カジュアル

彼の無関心に驚きました。

Student apathy is a problem.

カジュアル

学生の無気力は問題です。

She showed complete apathy.

カジュアル

彼女は全く無関心を示しました。

Don't fall into apathy.

カジュアル

無気力に陥らないでください。

His apathy was evident.

カジュアル

彼の無関心は明らかでした。

We noted the public's apathy.

ビジネス

私たちは市民の無関心に気づきました。

Overcome employee apathy.

ビジネス

従業員の無気力を克服しなさい。

Combat voter apathy.

ビジネス

有権者の無関心と戦う。

Political apathy is rising.

フォーマル

政治的無関心が高まっています。

Such apathy is dangerous.

フォーマル

そのような無関心は危険です。

変形一覧

名詞

複数形:apathies

文法的注意点

  • 📝apathyは不可算名詞として扱われることが一般的ですが、特定の状況での無関心の状態を指す場合は、'a deep apathy' のように形容詞を伴うことがあります。
  • 📝「〜に対する無関心」という場合、'apathy toward(s) [名詞]'、'apathy about [名詞]'、または 'apathy for [名詞]' という形で使われます。このうち 'toward(s)' が最もよく使われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
政治・社会問題議論・討論ビジネス会議学校・教育心理・感情ニュース・報道

類似スペル単語との違い

sympathy

apathyは「感情がない状態、無関心」を意味するのに対し、sympathyは「同情、共感」と、他者の感情を理解し、同じように感じることを意味します。語根の 'pathos' は共通ですが、接頭辞 'a-'(ない)と 'sym-'(共に)で意味が全く異なります。

empathy

apathyが無関心であるのに対し、empathyは「感情移入、共感」で、他者の感情を深く理解し、その視点に立って感じ取る能力を指します。sympathyよりもさらに深い共感を示すニュアンスがあります。

派生語

語源

由来:ギリシャ語
語根:
a- (〜がない)pathos (感情、苦痛)

📚 元々は古代ギリシャ語で「感情がない状態」や「苦痛を感じない状態」を意味しました。哲学的な文脈で、感情に左右されない心の状態を指すこともありました。

学習のコツ

  • 💡「a-」が「〜がない」、「pathos」が「感情」という意味であることを知ると、この単語の意味を理解しやすくなります。
  • 💡対義語の 'enthusiasm'(熱意)や 'interest'(興味)と一緒に覚えると、意味がより明確になります。
  • 💡前置詞は 'apathy toward(s) / about / for' の形で使われることが多く、'toward(s)' が一般的です。

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