奇妙な、変な、変わった; 普通でない
奇数の(数学で、2で割り切れない)
半端な、余りの、一対になっていない
時折の、たまの、散発的な
(数詞の後で)〜と少しの、〜余りの(例: sixty-odd years)
/ɑːd/
ODD
💡 単音節なので、単語全体を強く発音します。「オッド」ではなく、口を大きく開けて「ア」の音を出し、その後に短く「ドゥ」と発音するのがポイントです。語尾のdは破裂音で、日本語の「ド」のように母音が入らないように注意しましょう。
That's an odd thing to say.
それは変な言い方ですね。
He had an odd feeling.
彼は変な感じがしました。
The number seven is odd.
数字の7は奇数です。
I found an odd sock.
片方の靴下を見つけました。
She made an odd choice.
彼女は変わった選択をしました。
It seems quite odd.
それはかなり奇妙に思えます。
We need an odd number.
奇数が必要です。
There was an odd incident.
奇妙な出来事がありました。
This presents an odd challenge.
これは奇妙な課題を提示します。
An odd discrepancy was noted.
奇妙な食い違いが指摘されました。
「odd」は「変な、奇妙な」という意味ですが、人に対して使う場合、文脈によっては不快感や嫌悪感を伴うことがあります。より穏やかに「変わっている」と言いたい場合は、「strange」や「unusual」を使う方が無難です。
📚 「odd」は古ノルド語の「oddi」に由来し、「点、角、奇数」を意味していました。ここから、「対になっていない」「均等でない」という概念が生まれ、「変わった、奇妙な」という意味に発展しました。英語では14世紀頃から使われるようになりました。
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