意味
最も奇妙な、最も風変わりな、最も変わった、最も普通ではない
発音
/ˈɑːdɪst/
ODD-est
💡 最初の音節「ODD」を強く発音し、後の「-est」は弱めに短く発音します。/ɑː/(日本語の「アー」に近いが口を大きく開けて)と/ɪ/(日本語の「イ」より軽く曖昧に)の音を区別すると、より自然な英語に聞こえます。
例文
That's the oddest thing.
それは最も奇妙なことです。
What's the oddest dream?
最も奇妙な夢は何ですか?
He told the oddest joke.
彼が話した一番変な冗談でした。
It was the oddest feeling.
それは最も奇妙な感覚でした。
This is the oddest shirt.
これが一番変なシャツです。
She wore the oddest hat.
彼女は一番変な帽子をかぶっていました。
This presents the oddest challenge.
これは最も奇妙な課題を提示します。
One of the oddest requests.
最も奇妙な要求の一つです。
The oddest case was observed.
最も奇妙な事例が観測されました。
It was the oddest discovery.
それは最も奇妙な発見でした。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞「odd」の最上級形であり、「最も〜」という意味を表します。通常、「the oddest」のように定冠詞「the」を伴って使用されます。
- 📝「odd」は短い形容詞のため、比較級・最上級は語尾に-er/-estを付けて作ります。単母音+子音で終わるため、子音を重ねて「odder」「oddest」となります。
使用情報
よくある間違い
「oddest」はすでに最上級の形なので、「most」を重ねて使う必要はありません。また、最上級の形容詞の前には通常「the」を付けます。
類似スペル単語との違い
「oddest」と「strangest」は共に「最も奇妙な」という意味で使われますが、「oddest」は「普通ではない、変わっている」というニュアンスが強く、時にはユーモラスな文脈でも使われます。「strangest」はより広範に「見慣れない、理解しがたい」という場面で使われることが多いです。
派生語
語源
📚 「odd」は古ノルド語の「oddi」に由来し、「点、角、奇数」を意味していました。ここから、「一つ余った」「不揃いな」という概念が生まれ、それが転じて「奇妙な、風変わりな」といった意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡原級「odd(奇妙な、奇数の)」、比較級「odder」、最上級「oddest」をまとめて覚えると効率的です。
- 💡「odd」には「奇妙な」以外に「奇数」という意味もあります。文脈によってどちらの意味か判断しましょう。
- 💡「strange」や「weird」といった類語とのニュアンスの違いを意識すると、表現の幅が広がります。「oddest」は「最も普通ではない」という強調が含まれます。
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