意味
奇妙に、変に、不思議なことに
発音
/ˈwɪərdli/
WEIRDly
💡 「ウィアードリー」のように発音します。最初の「ウィー」の部分を強く、長く発音するのがポイントです。「-rd」の音は、日本語の「ル」とは異なり、舌を巻くRとDを組み合わせた音なので、しっかり区別して発音しましょう。
例文
He looked weirdly at me.
彼は私を奇妙な目で見ていました。
She smiled weirdly.
彼女は変に微笑みました。
The cat behaved weirdly.
その猫は奇妙に振る舞いました。
It felt weirdly quiet.
変に静かに感じられました。
Things changed weirdly fast.
物事は不思議なほど速く変わりました。
He stared weirdly at me.
彼は私を変に見つめていました。
The data presented weirdly.
データは奇妙に提示されました。
This situation developed weirdly.
この状況は不思議な進展を見せました。
The report was weirdly structured.
その報告書は奇妙な構成でした。
The concept was weirdly complex.
その概念は不思議なほど複雑でした。
変形一覧
文法的注意点
- 📝この単語は、動詞、形容詞、または他の副詞を修飾して「奇妙に」「変に」「不思議に」といった意味を加えます。
- 📝形容詞の「weird」と混同しないように注意が必要です。動詞を修飾する場合は必ず副詞の「weirdly」を使用します。
使用情報
よくある間違い
「変に振る舞った」というように動詞(behaved)を修飾する場合は、副詞のweirdlyを使います。形容詞のweirdは名詞を修飾したり、be動詞などの後に補語として使われます。
派生語
語源
📚 「weird」は元々「運命」を意味する古英語の「wyrd」に由来し、中世英語では「運命を司る、運命的な」といった意味で使われました。後に、スコットランド英語で「超自然的な、不気味な」という意味を持つようになり、現在の「奇妙な、変な」という意味へと変化しました。その副詞形がweirdlyです。
学習のコツ
- 💡形容詞weird(変な、奇妙な)から派生した副詞です。動詞や形容詞、他の副詞を修飾する際に「奇妙に〜」という意味で使われます。
- 💡類語であるoddlyやstrangelyと合わせて覚えると、表現の幅が広がりますが、weirdlyはより不思議さや不気味さを強調するニュアンスがあります。
- 💡ポジティブな意味ではあまり使われず、少し変わった、理解しがたい、あるいは不気味なといったニュアンスで使われることが多いです。
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