意味
(原因・責任などを)~のせいにする、~に帰する、~に起因すると考える、~の作品・作者だと見なす
発音
/əˈskraɪbɪŋ/
aSCRIbing
💡 この単語は「アスクライビング」と発音します。特に第二音節の「スクライ」を強く発音し、「ア」や「ビング」は弱く短く発音するのがポイントです。舌を巻かずに引く「r」の音も意識しましょう。
例文
Ascribing blame is easy.
責任をなすりつけるのは簡単です。
He was ascribing motives.
彼は動機を推測していました。
They are ascribing success to luck.
彼らは成功を運のせいにしています。
I'm ascribing it to stress.
私はそれをストレスのせいにしています。
We were ascribing properties.
私たちは特性を帰属させていました。
She is ascribing value.
彼女は価値を認めています。
Ascribing failures to bad luck.
失敗を不運のせいにする。
Report was ascribing growth factors.
報告書は成長要因を挙げていました。
Ascribing responsibility is crucial.
責任を帰属させることは重要です。
Scholars were ascribing authorship.
学者は作者を特定していました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝動詞ascribeは、通常「ascribe A to B」の形で用いられ、「AをBのせいにする/AをBに帰する」という意味になります。
- 📝ascribingは現在分詞として、進行形の一部や形容詞句を形成する際に使用されます。
使用情報
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の「adscribere」に由来し、「書き加える、記録する」といった意味から、「~に帰する、~のせいにする」という現在の意味へと発展しました。元々は文書に何かを書き加える行為に関連していました。
学習のコツ
- 💡「ascribe A to B」で「AをBのせいにする/AをBに帰する」という形で覚えると良いでしょう。
- 💡原因や責任の所在を明確にする際に用いられる、ややフォーマルな表現です。
- 💡現在分詞形ascribingは、動名詞や形容詞として文中で使われることが多いです。
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