ascribing

/əˈskraɪbɪŋ/

英検準1級C1TOEIC ★★
学術ビジネス法律心理学日常

意味

動詞

(原因・責任などを)~のせいにする、~に帰する、~に起因すると考える、~の作品・作者だと見なす

発音

/əˈskraɪbɪŋ/

aSCRIbing

💡 この単語は「アスクライビング」と発音します。特に第二音節の「スクライ」を強く発音し、「ア」や「ビング」は弱く短く発音するのがポイントです。舌を巻かずに引く「r」の音も意識しましょう。

例文

Ascribing blame is easy.

カジュアル

責任をなすりつけるのは簡単です。

He was ascribing motives.

カジュアル

彼は動機を推測していました。

They are ascribing success to luck.

カジュアル

彼らは成功を運のせいにしています。

I'm ascribing it to stress.

カジュアル

私はそれをストレスのせいにしています。

We were ascribing properties.

カジュアル

私たちは特性を帰属させていました。

She is ascribing value.

カジュアル

彼女は価値を認めています。

Ascribing failures to bad luck.

ビジネス

失敗を不運のせいにする。

Report was ascribing growth factors.

ビジネス

報告書は成長要因を挙げていました。

Ascribing responsibility is crucial.

フォーマル

責任を帰属させることは重要です。

Scholars were ascribing authorship.

フォーマル

学者は作者を特定していました。

変形一覧

動詞

現在分詞:ascribing
過去形:ascribed
過去分詞:ascribed
三人称単数現在:ascribes

文法的注意点

  • 📝動詞ascribeは、通常「ascribe A to B」の形で用いられ、「AをBのせいにする/AをBに帰する」という意味になります。
  • 📝ascribingは現在分詞として、進行形の一部や形容詞句を形成する際に使用されます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術法律報道・ジャーナリズム歴史心理学日常会話(フォーマル寄り)

類似スペル単語との違い

attribute

ascribeと同様に「~のせいにする」という意味ですが、attributeは良い結果や性質、功績にも広く使われます。ascribeは原因や責任、作者の帰属といった、より特定的な文脈で使われる傾向があります。

impute

imputeも「~のせいにする、帰する」という意味ですが、通常は否定的な意味合いが強く、不名誉なことや犯罪の責任を負わせる場合に使われます。ascribeよりも非難のニュアンスが強いです。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
ad- (〜へ)scribere (書く)

📚 ラテン語の「adscribere」に由来し、「書き加える、記録する」といった意味から、「~に帰する、~のせいにする」という現在の意味へと発展しました。元々は文書に何かを書き加える行為に関連していました。

学習のコツ

  • 💡「ascribe A to B」で「AをBのせいにする/AをBに帰する」という形で覚えると良いでしょう。
  • 💡原因や責任の所在を明確にする際に用いられる、ややフォーマルな表現です。
  • 💡現在分詞形ascribingは、動名詞や形容詞として文中で使われることが多いです。

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