意味
(責任、過失などを)〜のせいにする、〜に帰する、〜に負わせる、〜にあるとみなす
発音
/ɪmˈpjuːt/
imPUTE
💡 「イム」は弱く短く、「ピュー」は唇を丸めてしっかり伸ばし、「トゥ」は舌先を上前歯の裏につけて破裂させずに発音します。強勢は「ピュー」に置くと、より自然な英語に近づきます。
例文
Don't impute bad intentions to him.
彼に悪意を帰さないでください。
He imputes his failure to bad luck.
彼は失敗を運のせいにする。
She wouldn't impute such motives.
彼女はそんな動機を帰さないだろう。
Why do you impute the blame?
なぜ責任を帰するのですか?
I don't impute any fault to you.
私はあなたに何の過失も帰しません。
They often impute success to talent.
彼らはよく成功を才能のせいにする。
We impute the delay to supply issues.
我々は遅延を供給問題に帰する。
The audit imputes gross negligence.
監査は重大な過失を帰属させる。
The court imputes liability to both parties.
裁判所は双方に責任を帰属させる。
Scholars impute the work to an unknown author.
学者はその作品を未知の著者に帰する。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「impute X to Y」の形で、「XをYのせいにする/Yに帰する」という意味で使われます。
- 📝通常、受動態でも使われます。(例: The blame was imputed to him. その責任は彼に帰せられた。)
使用情報
よくある間違い
imputeは通常、「impute X to Y」の形で使われ、「XをYのせいにする、XをYに帰する」という意味です。前置詞 'on' ではなく 'to' を使うのが一般的です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の "imputare" に由来し、「計算に入れる、〜に帰属させる」といった意味合いがありました。元々は財政や帳簿で用いられ、後に責任や特性を特定の人に帰すという意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡「〜のせいにする」というやや硬い表現なので、カジュアルな場面では blame や attribute を使う方が自然です。
- 💡主に責任や過失など、否定的なものを帰属させる際に使われますが、特性や品質など中立的・肯定的なものを帰属させる場合にも用いられます。
- 💡動詞として使われることがほとんどで、名詞形は imputation です。合わせて覚えると良いでしょう。
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