testimony

/ˈtɛstɪˌmoʊni/

英検準1級C1TOEIC ★★
法律ビジネス宗教一般

意味

名詞

証言、証拠、陳述

名詞

(信仰などの)証し、表明

発音

/ˈtɛstɪˌmoʊni/

TEd-sti-MOH-nee

💡 第一音節の「テ」と、第三音節の「モー」を特に強く発音します。「ティ」の部分は舌を上歯茎の裏に当てて発音する/t/と/ɪ/の音を意識し、「ニー」の/ni/は日本語の「ニー」よりも舌を奥に引き、鼻にかかるような音を意識すると自然です。「テス」は短くキレよく、「モー」は長めに発音しましょう。

例文

Her testimony was clear.

カジュアル

彼女の証言は明確でした。

We heard his testimony.

カジュアル

私たちは彼の証言を聞きました。

This serves as testimony.

カジュアル

これは証拠となります。

His life is a testimony.

カジュアル

彼の人生は証しです。

A strong testimony was given.

カジュアル

力強い証言がされました。

He gave a moving testimony.

カジュアル

彼は感動的な証言をしました。

The document is a testimony.

ビジネス

その文書は証言です。

We need more testimony.

ビジネス

もっと証言が必要です。

Provide your testimony in court.

フォーマル

法廷で証言を提出してください。

Such testimony is crucial.

フォーマル

そのような証言は極めて重要です。

変形一覧

名詞

複数形:testimonies

文法的注意点

  • 📝この単語は不可算名詞として使われることが一般的ですが、特定の個々の証言を指す場合は可算名詞として複数形(testimonies)を用いることもあります。
  • 📝主に「give/bear/provide testimony」のように、動詞と一緒に使われることが多いです。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
法律ビジネス宗教ニュース・報道学術会議・議論公式文書

よくある間違い

He gave a statement in court.
He gave his testimony in court.

statementは「陳述」や「声明」といった一般的な発言を指しますが、testimonyは特に法廷などで事実を証明するために行われる「証言」や「証拠」としての意味合いが強いです。法的な文脈ではtestimonyを使う方が適切です。

類似スペル単語との違い

statement

testimonyは特に法廷などで事実を証明するために行われる「証言」や「証拠」としての意味合いが強い一方、statementはより一般的な「陳述」「声明」「発言」を指します。法的な文脈では、testimonyがより重みのある言葉です。

evidence

testimonyは「人の口頭または書面による証言」を指すのに対し、evidenceは「物理的な証拠や事実」など、より広範な「証拠」全般を指します。testimonyはevidenceの一種とも言えます。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
testis (証人)monium (状態・行為)

📚 ラテン語の「testimonium」に由来し、「証人の証言、証明」を意味します。原義は「証人の立場、証人の機能」を表していました。

学習のコツ

  • 💡「証言」という法的な意味合いと、「証し」という精神的な意味合いの両方を理解しましょう。
  • 💡「give testimony」や「bear testimony」など、よく使われる動詞とのコロケーションで覚えると効果的です。
  • 💡複数形は'y'を'ies'に変えて'testimonies'となります。

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