否定、否認、拒否、拒絶、拒絶声明
/dɪˈnaɪəl/
deNIAL
💡 「ディナイアル」と3つの音節ではっきりと発音し、真ん中の「-nai-(ナイ)」を強く発音するのがポイントです。日本人が2音節のように「ディナイアル」と早口で発音しがちなので、「ディ・ナイ・アル」と、それぞれの母音を意識して発音すると良いでしょう。
She was in denial about it.
彼女はそれについて否認の状態でした。
His denial surprised everyone present.
彼の否定は皆を驚かせました。
It was a flat denial of facts.
それは事実のきっぱりとした否定でした。
He lives in denial.
彼は現実を認めずにいます。
We faced constant denial.
我々は絶え間ない拒否に直面しました。
Such a denial is unacceptable.
そのような否定は受け入れられません。
They issued a strong denial.
彼らは強い否認声明を発表しました。
This constitutes a complete denial.
これは完全な拒否にあたります。
The accusation met with denial.
その告発は否定されました。
The denial of access was immediate.
アクセス拒否は即座に行われました。
「in denial」は「現実を認めない、否認している」という状態を表す熟語です。denial単体で動詞のように使うことはできません。動詞の場合は「deny」を使います。
「~の拒否/否定」という場合は、通常「denial of something」という形で前置詞「of」を使います。「for」は目的や対象を表しますが、この文脈では「of」が適切です。
📚 この単語は、ラテン語の「denegare」(否定する、拒否する)に由来する古フランス語の「denier」という動詞が英語の「deny」となり、その後、名詞化接尾辞の「-al」が付いて「denial」となりました。15世紀初頭から「否定する行為」を意味するようになりました。
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