否定、否認、拒否;論理学における否定
/nɪˈɡeɪʃn/
ni-GA-tion
💡 この単語は、第2音節の「-ga-」(ゲイ)を最も強く発音します。日本人が間違えやすいのは「ション」の部分で、舌先を上の歯茎に近づけ、息を出すようにして発音するとより英語らしい音になります。日本語の「ネゲイション」にならないよう、口を横に引きながら「ゲイ」、そして少しこもった「シュン」を意識しましょう。
His shake was a negation.
彼の首振りは否定でした。
It's a clear act of negation.
それは明確な否定行為です。
She expressed simple negation.
彼女は単純な否定を表明しました。
Silence implies a deep negation.
沈黙は深い否定を意味します。
Is that really a negation?
それは本当に否定ですか?
Such a thought is a negation.
そのような考えは否定です。
My gesture showed negation.
私のジェスチャーは否定を示しました。
The memo stated clear negation.
そのメモは明確な否認を述べました。
Their response was a negation.
彼らの返答は否定でした。
This theory involves pure negation.
この理論は純粋な否定を含みます。
「negate」は動詞で「〜を否定する」という意味です。名詞として「否定」を表す場合は、「negation」を使います。品詞を混同しないように注意しましょう。
📚 この単語は、ラテン語の「negatio」(否定すること、否認)に由来し、古フランス語を介して英語に入ってきました。特に論理学や哲学の分野で、何かを打ち消したり、存在を否定したりする概念を表す際に使われます。
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