意味
(法廷で)証言する、証拠を提出する、宣誓して供述する
(真実性、存在などを)証明する、立証する、示す
発音
/ˈtɛstɪfaɪ/
TEStify
💡 この単語は3音節で、最初の「テス(tes)」の部分を最も強く発音します。中間の「ティ(ti)」は弱めに、最後の「ファイ(fy)」は口を大きく開け、強く明瞭に発音するのがポイントです。日本人が間違いやすいのは、全体を平坦に発音してしまうこと。強弱を意識するとネイティブらしい発音になります。
例文
Her actions testify to her kindness.
彼女の行動が優しさを示しています。
His achievements testify to his skill.
彼の功績が彼のスキルを証明します。
The results testify to our hard work.
その結果が私たちの努力を立証します。
Their long bond testifies to trust.
彼らの長い絆は信頼を示します。
I can testify to his honesty.
彼の正直さは私が証言できます。
The ruins testify to ancient times.
その遺跡は古代の時代を物語っています。
The data testify to the truth.
そのデータは真実を証明します。
These facts testify against him.
これらの事実が彼に不利な証言となります。
He will testify in court.
彼は法廷で証言するでしょう。
Witnesses must testify truthfully.
証人は真実を証言しなければなりません。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝「testify to something」の形で「~を証明する、~の証拠となる」という意味で使われます。
- 📝「testify against someone」は「(人)に不利な証言をする」、「testify for someone」は「(人)に有利な証言をする」という意味になります。
- 📝法廷で証言する際には、「testify in court」という表現が一般的です。
使用情報
よくある間違い
「prove」は「証明する」という一般的な意味ですが、「testify」は特に「法廷で証人として証言する」という特定の行為を指します。法廷での供述には「testify」が適切です。
類似スペル単語との違い
testifyは「証言する」という、特に法的な文脈や公的な場で事実を述べる行為を指します。一方、test(動詞)は「試験する、検査する」という意味で、能力や品質を評価する目的で使われます。語源は似ていますが、使われる場面やニュアンスが大きく異なります。
派生語
語源
📚 この単語は、ラテン語の「testificari」(証言する、証拠として示す)に由来します。これは「testis」(証人)と「facere」(作る、行う)が組み合わさった言葉で、文字通り「証人として行動する」という意味合いを持っています。英語の「testimony」(証言)や「protest」(抗議する)も同じ語源を共有しています。
学習のコツ
- 💡法廷での「証言」という具体的なシーンをイメージすると、意味が記憶に残りやすいです。
- 💡「witness (証人) が testify (証言する)」という形で、関連語と一緒に覚えると効果的です。
- 💡「to」や「against」、「for」などの前置詞と組み合わせて使われることが多いので、コロケーションで覚えましょう。
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