意味
目撃者、証人；（事件などの）証拠、証言；立会人
～を目撃する、～の証人となる；～に立ち会う；～を証言する、～の証拠となる
発音
/ˈwɪtnəs/
WItness
💡 最初の「WI」を強く発音し、「t」は舌先を上歯茎に当てて破裂させる音です。最後の「ness」は軽く、曖昧母音の「ə」に近い音で発音すると自然に聞こえます。日本語の「ウィットネス」とは異なり、子音の発音を意識しましょう。
例文
I was a witness.
私が目撃者でした。
Did you witness it?
あなたはそれを目撃しましたか？
We saw the witness.
私たちはその目撃者を見ました。
He witnessed the accident.
彼はその事故を目撃しました。
She gave her witness.
彼女は証言しました。
Can you witness this?
これに立ち会っていただけますか？
The witness signed the form.
証人はその書類に署名しました。
Please witness the agreement.
その契約に立ち会ってください。
He bore witness to facts.
彼は事実に証言しました。
They witnessed the historic event.
彼らは歴史的出来事を目撃しました。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝名詞の 'witness' は可算名詞なので、複数形は 'witnesses' となります。
- 📝動詞の 'witness' は他動詞として使われることが多く、目的語を直接とります（例: witness an event）。
使用情報
よくある間違い
witnessは「特定の出来事や犯罪の目撃者となる」という意味で、受動的に「見る」seeや能動的に「観察する」watchとはニュアンスが異なります。witnessは目撃者としての立場や役割を強調します。
類似スペル単語との違い
spectatorは、スポーツイベントや演劇など、主に娯楽としての光景を見る人を指します。witnessは、事件や事故、公式な出来事などに立ち会い、証拠や証言を提供できる人を指す点が異なります。
observerは、注意深く何かを観察する人、または科学的・客観的な視点から物事を見る人を指します。witnessは、特に事件や特定の出来事を目撃し、その事実を証明する責任を負う可能性がある人を指す点で異なります。
bystanderは、偶然その場に居合わせた人、つまり通りすがりの人を指します。事件や事故を目撃しても、積極的に関与したり証言したりする意図がない場合に使われます。witnessは、目撃した事実を証言する役割を持つ人を指します。
派生語
語源
📚 古英語の'witnes'に由来し、「知識、証拠」を意味しました。動詞は名詞から派生し、「証拠を出す、目撃する」という意味になりました。法律用語としても古くから使われています。
学習のコツ
- 💡名詞と動詞で同じスペルですが、文脈でどちらの意味か判断しましょう。
- 💡法律やニュース記事で頻繁に使われる単語です。
- 💡「bear witness to 〜」で「〜を証言する、〜の証拠となる」という熟語も一緒に覚えると便利です。
Memorizeアプリで効率的に学習
witness を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。