spectator

/spɛkˈteɪtər/

英検準1級C1TOEIC ★★
スポーツエンターテイメント日常社会イベント

意味

名詞

観客、観衆、傍観者

発音

/spɛkˈteɪtər/

specTAtor

💡 「スペクテイター」とカタカナ読みすると「タ」にアクセントがつきがちですが、正しくは「テ(teɪ)」の音節を強く発音します。語尾の-orは「er」に近い曖昧な音で、舌を巻かない軽いRの音です。

例文

Many spectators watched the game.

カジュアル

多くの観客が試合を見ました。

The spectators cheered loudly.

カジュアル

観客は大歓声を上げました。

A lone spectator sat there.

カジュアル

一人の観客がそこに座っていました。

The event drew few spectators.

カジュアル

そのイベントは観客が少なかったです。

Spectators filled the stadium.

カジュアル

観客でスタジアムは満員でした。

All spectators enjoyed the show.

カジュアル

全ての観客がショーを楽しみました。

Safety for spectators is key.

ビジネス

観客の安全が重要です。

Manage spectator flow efficiently.

ビジネス

観客の流れを効率的に管理します。

Ensure spectator comfort at events.

フォーマル

イベントでの観客の快適さを確保します。

Spectator behavior needs monitoring.

フォーマル

観客の行動は監視が必要です。

変形一覧

名詞

複数形:spectators

文法的注意点

  • 📝「spectator」は数えられる名詞(可算名詞)です。単数の場合はa/anをつけ、複数の場合は-sをつけます。
  • 📝「観客」という集合体を指す場合は単数形を使うこともありますが、通常は個々の「観客たち」として複数形「spectators」をよく使います。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
スポーツ趣味・娯楽日常会話イベントニュース映画・TV海外旅行

類似スペル単語との違い

audience

「spectator」はスポーツ観戦や屋外イベントなど「見る」ことに重きを置いた観客を指します。一方、「audience」は演劇、コンサート、講演会など「聞く」ことに重きを置いた観衆を指すのが一般的です。

viewer

「viewer」はテレビ番組、インターネット上の動画、美術作品など、画面や特定の媒体を通して見ている人を指します。イベント会場に足を運んで生で見ている「spectator」とは区別されます。

onlooker

「onlooker」は、事件や事故、予想外の出来事などに偶然居合わせて、成り行きを「傍観している人」というニュアンスが強いです。意図的にそのイベントを見に来た「spectator」とは異なります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
specere (見る)-ator (~する人)

📚 ラテン語の動詞"specere"(見る)に、動作主を示す接尾辞"-ator"が付いて「見る人」という意味の"spectator"が生まれました。中世ラテン語を経て、15世紀頃に英語に取り入れられ、現在の「観客」という意味で使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡「spectator」は主にスポーツ観戦や屋外イベントなど、何かを「見ている人」を指します。
  • 💡「audience」はコンサートや演劇、講演会など「聞くこと」が中心となる観衆によく使われます。
  • 💡この単語は可算名詞なので、単数の場合はa/anをつけ、複数形は必ず-sをつけて「spectators」とします。
  • 💡動詞形の「spectate」(観戦する)も覚えておくと便利です。

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