意味
聴衆、観客、聴き手
(特定の)読者層、視聴者層、対象者
(公式な)会見、謁見
発音
/ˈɔːdiəns/
AUdience
💡 「オーディエンス」と日本語で言うとフラットになりがちですが、英語では最初の「オー (AU)」に一番強いアクセントを置きます。最後の「-ence」は「エンス」ではなく、軽く「ンス」と発音する意識が大切です。特に「di」の部分は「ディ」と強く発音せず、曖昧母音に近い音になります。
例文
The audience clapped loudly.
聴衆は盛大に拍手しました。
Our audience loved the show.
私たちの観客はそのショーを楽しみました。
A large audience gathered there.
大勢の聴衆がそこに集まりました。
She spoke to a small audience.
彼女は少数の聴衆に話しました。
He captivated the entire audience.
彼は観客全員を魅了しました。
The target audience is young adults.
ターゲット層は若い大人です。
We need to grow our audience.
私たちは読者層を増やす必要があります。
The King granted an audience.
国王は謁見を許しました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「audience」は集合名詞なので、通常は単数扱いが一般的です(例: The audience is clapping.)。ただし、個々のメンバーの行動に焦点を当てる場合は複数扱いも可能です(特にイギリス英語)。
- 📝通常、'an audience' や 'the audience' のように冠詞を伴って使われます。
使用情報
よくある間違い
「audience」は集合名詞であり、通常は「聴衆全体」を指すため単数扱いされます。個々のメンバーに焦点を当てる場合は複数扱いも可能ですが、一般的には単数動詞と共に使われます。複数形 'audiences' は、異なる複数の聴衆の集まりを指す場合にのみ使います。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の 'audire'(聞く)に由来し、もともとは「聞く行為」や「聞いている人々」を指しました。中世フランス語を経て英語に入り、時代とともに「聴衆」や「観客」、さらには「謁見」といった意味が加わりました。
学習のコツ
- 💡「聴衆」「観客」という意味の集合名詞で、通常は単数扱いすることに注意しましょう。
- 💡「特定の層の読者や視聴者」という意味でもよく使われる単語です。
- 💡「会見」や「謁見」といったフォーマルな意味もあることを覚えておくと、読解の幅が広がります。
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