意味
形容詞
聞こえる、聞き取れる、可聴の
発音
/ˈɔːdəbl/
AUdible
💡 最初の「オー」にアクセントを置いて強く発音しましょう。「aud-i-ble」と3つの音節に分けて考えると発音しやすくなります。日本人には「ブル」と聞こえやすい最後の「ble」は、実際には母音をほとんど発音せず、軽く「b」の後に「l」の音を出すイメージです。
例文
His whisper was barely audible.
彼のささやきはかろうじて聞こえました。
The sound was clearly audible.
その音ははっきりと聞こえました。
Is my voice audible now?
私の声は今聞こえますか？
Make sure it is audible.
それが聞こえることを確認してください。
Her soft voice was audible.
彼女の優しい声が聞こえました。
The speaker became audible again.
話者の声が再び聞こえるようになりました。
The report's details were audible.
レポートの詳細は聞き取れました。
Ensure the alarm is audible.
アラームが聞こえることを確認してください。
The verdict was barely audible.
判決はかろうじて聞き取れました。
The proclamation was fully audible.
その布告は完全に聞き取れました。
変形一覧
形容詞
比較級:more audible
最上級:most audible
文法的注意点
- 📝この単語は形容詞なので、名詞を修飾するか、be動詞の補語として使われます。
- 📝「audible to (someone)」の形で、「(人)に聞こえる」という意味で使われることがあります。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育科学医療・健康エンターテイメント法律
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
audire (聞く)-ibilis (〜できる)
📚 ラテン語の「audire」（聞く）に由来し、「-ibilis」（〜できる）が結合して「聞くことができる」という意味になりました。この単語は、古フランス語を介して英語に取り入れられたと考えられています。
学習のコツ
- 💡「オーディオ (audio)」と同じ語源であることを覚えると、意味を連想しやすくなります。
- 💡「-able」で終わる形容詞は「〜できる」という意味が多いことを意識しましょう。
- 💡「inaudible（聞こえない）」と対義語で覚えると、語彙力アップにつながります。
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