意味
声明、発表、公式見解
(法廷での)供述、陳述
(銀行などの)明細書、計算書
主張、意見、表明
表現、趣意、声明文
発音
/ˈsteɪtmənt/
STATEment
💡 「ステイトメント」とカタカナ発音しがちですが、最初の『stei』は『ステイ』と伸ばすように、最後の『ment』は『メント』ではなく『ムント』のように軽く発音するのがポイントです。特に最初の音節に強勢を置き、はっきりと発音しましょう。
例文
He made a brief statement.
彼は短い発言をしました。
I read your bank statement.
あなたの銀行明細書を読みました。
That's a strong statement!
それは強い主張ですね!
She issued a written statement.
彼女は書面で発表しました。
We await their official statement.
私たちは彼らの公式声明を待ちます。
The company issued a press statement.
その会社はプレス声明を発表しました。
Check your account statement monthly.
毎月口座明細を確認してください。
The witness gave a false statement.
その証人は虚偽の陳述をしました。
The court required a sworn statement.
裁判所は宣誓供述書を要求しました。
His statement caused a big stir.
彼の声明は大きな騒ぎを引き起こしました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝statementは可算名詞です。単数の場合はa/anを付け、複数の場合は-sを付けます。
- 📝特定の事柄についての声明を出す場合は、"a statement about/on [something]"という形で前置詞aboutやonを使います。
使用情報
類似スペル単語との違い
statementは公式な意見や事実の陳述を指すことが多いのに対し、announcementは単に情報や出来事を公に知らせる行為全般を指します。announcementはより広範な「告知」の意味合いが強いです。
statementは事実に基づいた主張や公式な見解であることが多いですが、opinionは個人の主観的な考えや判断を指します。opinionは事実と異なることもあり得ます。
statementは特定の事柄に対する公式な言明や見解、あるいは会計上の明細を指します。reportはより広範な情報提供や調査結果の報告書全般を指し、より詳細な内容を含むことが多いです。
派生語
語源
📚 「statement」は、ラテン語の「stare(立つ、確立する)」に由来する「state(述べる、状態)」に、名詞化接尾辞の「-ment」が付いた形です。もともと「何かを確立すること」や「状況を述べること」という意味合いから、現在の「声明」や「陳述」の意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡statementは可算名詞なので、単数の場合はa/anを忘れずに、複数の場合は-sを付けます。
- 💡「声明を出す」はmake a statementやissue a statementという表現を覚えておきましょう。
- 💡「銀行の明細書」はbank statement、「財務諸表」はfinancial statementと、関連語句と一緒に覚えると便利です。
- 💡文脈によって「発表」、「意見」、「明細書」など意味が変わるため、どの意味で使われているか注意して読み取りましょう。
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