意味
必要とされている、必須の、義務的な
(動詞 require の過去分詞で) 要求された、必要とされた
発音
/rɪˈkwaɪərd/
reQUIRED
💡 最初の「re-」は弱く「リ」と発音し、次の「-quired」の「-quire」に強勢を置きます。「クワィアード」のように発音し、「r」の音をしっかり響かせることが重要です。最後の「-d」は軽く舌先を上の歯茎につけて止め、ほとんど音を出さないのが自然です。
例文
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No experience is required.
経験は不要です。
This is a required course.
これは必須科目です。
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Training is also required.
研修も必要です。
Approval is required soon.
すぐに承認が必要です。
Reporting is legally required.
報告は法的に義務付けられています。
Formal attire is required.
正装が求められます。
Strict compliance is required.
厳格な遵守が求められます。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「required」は動詞「require」の過去分詞形ですが、形容詞として「必要とされる」「必須の」という意味で名詞を修飾したり、補語として使われることが多いです。
- 📝補語として使う場合、"be required to do"(~することが要求される)や "be required for something"(何かのために必要とされる)の形でよく用いられます。
- 📝「It is required that S + (should) 動詞の原形」の形で、何かが義務付けられていることを表現します。
使用情報
よくある間違い
「〜することが必要だ」という文で、特に義務や規則としてフォーマルに表現する場合、「It is required that S + (should) 動詞の原形」の形がより適切です。「It is necessary to do」のようにto不定詞を使う方が自然な場合が多いです。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の "requirere"(再び探し求める、必要とする)が語源です。古フランス語を介して英語に入り、「何かを求める」「必要とする」という意味に発展しました。現在では、特に「義務として求められる」というニュアンスでよく使われます。
学習のコツ
- 💡「required」は動詞「require」の過去分詞形ですが、形容詞として「必須の、必要とされる」という意味で非常によく使われます。
- 💡受動態の文で「〜が求められる」という意味で使われることが多いです。例: "Admission is required." (入場には許可が必要です)
- 💡「必須要件」は "required requirements" ではなく、単に "requirements" または "prerequisites" と言うのが一般的です。
- 💡名詞の前に置いて「必須の〜」という意味を表すことが多く、「required documents(必須書類)」のように使われます。
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