意味
必要条件、要求事項、必要不可欠なもの
必須条件、前提条件、資格
要望、需要
発音
/rɪˈkwaɪərmənt/
reQUIREment
💡 「リクワイアメント」の「クワイ」の部分を最も強く発音しましょう。最初の「re-」は弱く短く、続く「-quire-」は舌を丸める「r」の音に注意して発音し、最後の「-ment」は軽く「メント」と流すように発音すると、より自然な英語に近づきます。
例文
Meet all the basic requirements.
全ての基本的な要件を満たしてください。
It's a strict safety requirement.
それは厳格な安全要件です。
This is a new requirement now.
これは今、新しい要件です。
Educational requirements vary by field.
教育要件は分野によって異なります。
Is this a mandatory requirement?
これは必須要件ですか?
What are the project requirements?
プロジェクトの要件は何ですか?
Customer requirements must be met.
顧客の要件は満たす必要があります。
Check the system requirements first.
まずシステム要件を確認してください。
Legal requirements are non-negotiable.
法的要件は交渉の余地がありません。
Fulfilling all requirements is crucial.
全ての要件を満たすことが極めて重要です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「requirement」は可算名詞です。単数形で使う場合は「a requirement」や「the requirement」のように冠詞を付け、複数の場合は「requirements」と「s」を付けます。
- 📝ビジネスや技術の文脈では、単数形よりも複数形の「requirements」が使われる頻度が高いです。例: system requirements, project requirements。
- 📝「of」を使って「〜の要件」と表現することがよくあります。例: the requirements of the job (その仕事の要件)。
使用情報
よくある間違い
「must requirement」という表現は文法的に不自然です。「must」は助動詞であり、名詞を修飾できません。「必須の要件」と言う場合は、「strict requirement」や「mandatory requirement」、「essential requirement」などを使います。
類似スペル単語との違い
「requirement」は「満たすべき必須の要件や条件」を指し、より具体的な「必要性」や「義務」のニュアンスが強いです。一方、「condition」はより広範な意味での「条件」「状況」「状態」を指し、必ずしも必須ではない場合もあります。
「requirement」が「(達成のために)必要な要件」全般を指すのに対し、「prerequisite」は「(何かを行う前に)あらかじめ満たしておくべき前提条件や準備」に特化した言葉です。pre-(前もって)という接頭辞が示すように、時間的な先行性を強調します。
派生語
語源
📚 この単語は、ラテン語の「requirere」(再び求める、必要とする)に由来し、古フランス語の「requerre」を経て英語に入りました。「re-」は「再び」や「強調」を、「quire/querere」は「求める」を意味し、何かを繰り返し、または強く求めることから「必要性」「要求」の意味に繋がっています。
学習のコツ
- 💡この単語は可算名詞なので、単数ではa requirement、複数ではrequirementsとsを付けます。
- 💡「要件を満たす」という文脈で、動詞「meet」「fulfill」「satisfy」などと一緒に使われることが多いです。
- 💡動詞の「require」(~を必要とする、~を要求する)と合わせて覚えると、より理解が深まります。
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