選択肢、選択、オプション、選択権
選択肢を与える、選ぶ
/ˈɑːpʃən/
OPtion
💡 最初の「オ」の音を強く、短く発音します。続く「プ」は軽く破裂させるように発音し、最後の「ション」は日本語の「ション」とは異なり、口を少しすぼめて「shun」に近い音で発音しましょう。
You have two options here.
ここに2つの選択肢があります。
Which option do you prefer?
どの選択肢がお好みですか?
That's not an option now.
それはもう選択肢ではありません。
My only option was to wait.
私の唯一の選択肢は待つことでした。
Take the cheapest option available.
最も安い選択肢を選んでください。
This option offers good value.
この選択肢は良い価値を提供します。
We need to consider all options.
すべての選択肢を考慮する必要があります。
This option could save us money.
この選択肢は費用を節約できます。
Explore every available option carefully.
利用可能なあらゆる選択肢を慎重に検討してください。
The decision provides a clear option.
その決定は明確な選択肢を提供します。
「選択肢がない」という意味で「choice」を使うこともありますが、具体的な「選択できる複数のもの」を指す場合は「option」がより適切です。「他に選択肢がない」という状況では「no option」が自然です。「choice」はより広範に「選択する行為」や「選ぶ自由」を表します。
『option』は「利用可能な選択肢」そのものを指しますが、『choice』は「選択行為」や「選択されたもの」、または「選ぶ自由」といった意味合いが強いです。例えば、「Which option do you choose?」(どの選択肢を選びますか?)とは言いますが、「You have no choice.」(選択の余地がない)のように使われます。
『alternative』は「既存のものに代わる別の選択肢」や「代替案」というニュアンスが強いです。『option』は単に「複数の選択肢の一つ」を指し、必ずしも既存のものと対比する意味合いはありません。例:『Are there any other options?』は単に他の選択肢を尋ねるのに対し、『Do we have an alternative plan?』は代替案を尋ねます。
📚 「option」はラテン語の「optio」(選択、選択の自由)が古フランス語を経て英語に入ってきた単語です。元々は「選ぶ、望む」を意味するラテン語の動詞「optare」に由来し、16世紀には英語で「選択の行為または自由」という意味で使われ始めました。
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