意味
(特定の権利や財産を)オプション契約した、オプション権を与えられた、買収選択権の対象となった
発音
/ˈɒpʃənd/
OPtionED
💡 最初の音節「オプ」にアクセントを置き、「ショ」は「シュン」に近い音で、最後の「ド」は軽く発音します。日本語の「オプション」とは異なり、しっかりとした母音ではなく軽く短く発音するのがコツです。
例文
The book was optioned.
その本はオプション契約されました。
Script was optioned quickly.
脚本はすぐにオプション契約された。
Her story got optioned.
彼女の物語はオプション契約された。
He optioned my novel.
彼が私の小説をオプション契約した。
Film rights were optioned.
映画化権はオプション契約されました。
They optioned the land.
彼らはその土地をオプション契約しました。
The patent was optioned.
その特許はオプション契約された。
Project was optioned by us.
プロジェクトは当社がオプション契約しました。
The property was optioned.
その物件はオプション契約されました。
Their technology was optioned.
彼らの技術はオプション契約された。
変形一覧
文法的注意点
- 📝この単語は動詞`option`の過去形・過去分詞であり、主に受動態で使われます。
- 📝目的語を伴い「〜にオプション権を与える」という意味で使われることが多く、主語は権利や資産である場合が一般的です。
使用情報
よくある間違い
`optioned`は「〜にオプション権を与える、契約する」という意味の動詞の過去形・過去分詞です。「〜することを選んだ」という意味で使う場合は、動詞`opt`の過去形である`opted`を使います。
類似スペル単語との違い
`optioned`は特定の権利や資産に対する契約行為を指すことが多い一方、`opted`(動詞`opt`の過去形・過去分詞)は「選んだ、決定した」という一般的な選択や決定を指します。例えば、「I opted for coffee」(私はコーヒーを選んだ)とは言えますが、「I optioned for coffee」とは言いません。
派生語
語源
📚 ラテン語の「optio」(選択、自由な意志)が起源で、中世フランス語を経て英語の「option」となりました。動詞としての「option」は、特に不動産や著作権などの文脈で「オプション契約を結ぶ」という意味で使われるようになり、その過去形・過去分詞がoptionedです。
学習のコツ
- 💡名詞の`option`(選択肢)と、動詞の`option`(オプション契約を結ぶ)は意味合いが異なるので注意しましょう。
- 💡`optioned`は受動態(be optioned)で使われることが非常に多い単語です。
- 💡映画化権、出版権、不動産の買収選択権などの文脈でよく使われます。
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