代替案、選択肢、もう一方の選択肢
代わりの、代替の、従来の型にはまらない、異質な
/ɔːlˈtɜːrnətɪv/
alTERNAtive
💡 「ター」の部分に一番強いアクセントを置きます。R音は舌を口蓋に触れさせずに発音し、「ル」のようにならないよう注意。最後の「-tive」は「ティヴ」と濁らず、軽く「ティフ」に近い音で発音すると自然です。
Is there any alternative plan?
何か別の計画はありますか?
We have no alternative here.
ここでは他に選択肢がありません。
Choose your alternative route.
別のルートを選んでください。
This is a good alternative.
これは良い代替品です。
What's the alternative option?
別の選択肢は何ですか?
I need an alternative solution.
別の解決策が必要です。
Consider all alternatives carefully.
全ての代替案を慎重に検討してください。
The alternative proposal is better.
代替案の提案の方が良いです。
Seek an alternative approach.
代替のアプローチを探求してください。
There are several alternatives available.
いくつかの選択肢が利用可能です。
『option』は単純に「選択肢」を指し、その選択肢が「別のもの」であるかどうかのニュアンスは含まれません。『alternative』は「既存のものとは異なる、もう一つの選択肢」という対比のニュアンスが強いです。
『substitute』は「代用品、代理」という意味で、元のものが利用できない、または不適切である場合にその代わりに使用されるものを指します。必ずしも同等以上の良い選択肢であるとは限りません。一方、『alternative』は単に「別の選択肢」であり、元のものより優れている可能性も示唆します。
『choice』は「選ぶ行為」や「選ばれたもの」を広く指します。複数の選択肢の中から一つを選ぶという行為そのものに焦点があります。これに対し、『alternative』はあくまで「現行のものや第一の選択肢以外の、もう一つの選択肢」という比較の文脈で使われることが多いです。
📚 ラテン語の「alternare」(一つおきに取る)や「alter」(他方の)が語源です。元々は「二つのうちの一つを選ぶ」という意味合いで使われていましたが、そこから「代わりのもの、もう一つの可能性」という意味に発展しました。
alternative を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。