意味
変化、変動、変更点
変種、異形、変異体
多様性、変化に富むこと、バリエーション
発音
/ˌvɛəriˈeɪʃən/
va-ri-A-tion
💡 「ヴァリエイション」と発音します。Vの音は下唇を軽く噛んで息を出すように。Rは舌を丸め、Lのように舌先をつけないようにします。第三音節の「A」に強いアクセントを置き、二重母音の/eɪ/(エイ)をはっきりと発音しましょう。
例文
Price showed some daily variation.
値段は日々の変動があった。
There's a lot of variation.
たくさんの種類があります。
We need some variation now.
今、何らかの変化が必要です。
Is there any variation?
何か違いはありますか?
Weather shows great variation.
天気は大きく変化します。
This design has many variations.
このデザインには多くのバリエーションがある。
Sales show monthly variation.
売上は月ごとの変動がある。
Consider market price variation.
市場価格の変動を考慮する。
Gene variation impacts health.
遺伝子の変異は健康に影響する。
Study seasonal temperature variation.
季節ごとの気温変動を研究する。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝variationは可算名詞なので、単数の場合はa variationのように冠詞を付け、複数形はvariationsとなります。
- 📝「variation in ~」(〜における変化/変動)、「variation of ~」(〜の変種)などの形で使われることが多いです。前置詞の使い方に注意しましょう。
使用情報
よくある間違い
「variety」は「多様性、種類」を指すのに対し、「variation」は「変化、変動の幅」や「変異」を指すことが多いです。データ分析など、数値の変化を議論する際には「variation」がより適切です。
類似スペル単語との違い
variationは主に「変化、変動の幅、変異」を指し、量や程度の移り変わりを強調します。一方、varietyは「多様性、多種多様なもの、種類」を指し、選択肢の多さや異なるタイプの存在を強調します。
派生語
語源
📚 ラテン語の「varius」(多様な、様々な)に由来し、中世ラテン語の「variatio」を経て英語に入りました。元々は「変化する行為」や「違い」を意味していました。
学習のコツ
- 💡「vary(動詞)」、「various(形容詞)」、「variety(名詞)」など関連語とまとめて覚えると語彙力がアップします。
- 💡統計学や科学分野では「変動」「変異」の意味で頻繁に使われるので、専門分野での使用例に注目しましょう。
- 💡音楽用語で「変奏曲」という意味もあります。ジャンルを超えた多様な使い方を意識しましょう。
- 💡可算名詞なので、単数ではa/anをつけ、複数形は-sを付けてvariationsとなります。
- 💡in, of, betweenなどの前置詞と共に使われることが多いので、コロケーションを意識しましょう。
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