various

/ˈvɛəriəs/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常ビジネス学術教育一般

意味

形容詞

様々な、多様な、多くの種類の、多岐にわたる

発音

/ˈvɛəriəs/

VAIRyus

💡 「various」は第一音節「va」に強勢を置きます。V音は下唇を軽く噛んで発音し、日本語の「バ」とは異なります。「r」の音は舌を巻かずに引くように発音しましょう。最後の「-ous」は「アス」のように弱く発音するのがポイントです。

例文

We discussed various topics.

カジュアル

私たちは様々な話題について議論しました。

She has various interests.

カジュアル

彼女は様々な趣味を持っています。

Learn various cultures.

カジュアル

多様な文化を学びましょう。

We need various tools.

カジュアル

私たちには様々な道具が必要です。

Enjoy various kinds of food.

カジュアル

様々な種類の食べ物を楽しんでください。

There are various options available.

ビジネス

様々な選択肢がございます。

He offered various solutions.

ビジネス

彼が多様な解決策を提示しました。

The report cited various sources.

フォーマル

報告書は様々な情報源を引用しました。

They used various methods.

フォーマル

彼らは多様な方法を用いました。

変形一覧

文法的注意点

  • 📝「various」の後に続く名詞は必ず複数形になります。(例: various books O / various book ×)
  • 📝「various」は限定詞(冠詞など)を伴わずに直接名詞を修飾します。
  • 📝「a variety of + 複数名詞」と同じ意味で使われることが多いですが、「various」の方がより簡潔な表現です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育趣味・娯楽海外旅行科学芸術・文化

よくある間違い

a various people
various people

「various」は「様々な」という意味で、常に複数形名詞の前に置かれ、不定冠詞の「a」とは一緒に使いません。「a various」は誤りです。同様の意味で「a variety of + 複数名詞」は正しい表現です。

類似スペル単語との違い

diverse

「diverse」も「多様な」という意味ですが、「various」が単に「いくつかの異なる種類」を指すのに対し、「diverse」は「本質的に異質なものが集まって多様である」という、より深い多様性や幅広さを強調する傾向があります。例えば、文化や背景が異なる集団を表す際によく使われます。

different

「different」は単に「〜とは異なる」という比較を意味しますが、「various」は「複数の異なる種類」がある状態を表します。例えば、「different color」は「異なる色」を指しますが、「various colors」は「複数の異なる色がある」状態を指します。「various」の方が種類が豊富であることを示唆します。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
varius (多様な、異なる)

📚 ラテン語の"varius"(多様な、様々な)が古フランス語の"varius"(変化に富んだ)を経て、16世紀に英語に取り入れられました。多種多様なものや事柄を表現する際に広く使われるようになった言葉です。

学習のコツ

  • 💡「various」の後に続く名詞は、必ず複数形になります。
  • 💡「different」と似ていますが、「various」は「複数の異なる種類がある」という多様性を強調するニュアンスが強いです。
  • 💡ビジネス文書や学術論文でも頻繁に登場するため、フォーマルな場面でも活用できます。

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