意味
様々な種類、多種多様であること、多様性、変化、豊富な品揃え
特定の種類の、品種
娯楽番組(バラエティーショー)
発音
/vəˈraɪəti/
vaRIEty
💡 「ヴァライアティ」と発音します。最初の'va'は「ヴァ」と軽く発音し、二つ目の'ri'に最も強いアクセントを置きます。日本語の「バラエティ」とはアクセントの位置が異なるため注意しましょう。
例文
She likes a variety of music.
彼女は様々な音楽が好きです。
Try a variety of foods.
様々な食べ物を試してください。
The store has great variety.
その店は品揃えが豊富です。
I want more variety in life.
私は人生にもっと変化が欲しいです。
Enjoy a wide variety of drinks.
幅広い種類の飲み物をお楽しみください。
This program lacks variety.
この番組は変化に乏しいです。
Add some variety to your day.
一日に変化を加えてみましょう。
We offer a variety of services.
様々なサービスを提供しています。
They need product variety.
彼らは製品の多様性を求めています。
A variety of opinions were shared.
様々な意見が共有されました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「a variety of + 複数名詞/不可算名詞」の形で「様々な〜」という意味で使われます。この場合、動詞は複数形を取ることが多いです。
- 📝「variety」自体は可算名詞で、複数形は「varieties」です。
- 📝単独で「variety」を使う場合は「変化、多様性」という意味になり、不可算名詞的に扱われることもあります。
使用情報
よくある間違い
「a variety of」の後には、通常、複数形の可算名詞か不可算名詞が続きます。様々な「種類」があることを意味するため、単数形の名詞は使いません。
「variety」を「様々な〜」という意味で使う場合、「a variety of + 複数名詞」の形で使うのが一般的です。「variety」自体は可算名詞なので、単数で使う場合は冠詞の「a」が必要です。
派生語
語源
📚 ラテン語の 'varius'(様々な、異なる)から派生した 'varietas'(多様性)が、古フランス語を経て英語に入りました。中世ラテン語では 'varietās' となり、14世紀に英語で 'varietee' として記録され、現代の 'variety' に至ります。もともと「変化に富むこと」や「多様性」を意味し、その中心的な意味は現在も変わりません。
学習のコツ
- 💡「a variety of 〜」で「様々な〜」という意味になり、非常に汎用性の高い表現です。
- 💡「for variety」というフレーズで「変化をつけるために」という意味で使われます。
- 💡可算名詞なので、単数で使う場合は「a variety」のように冠詞を忘れずに付けましょう。
- 💡動詞は 'offer', 'provide', 'have', 'need' などとよく一緒に使われます。
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