意味
変数、変動要因、変わりやすいもの、不定量
変わりやすい、不安定な、可変の
発音
/ˈvɛəriəbəl/
VAriable
💡 Vの音は下唇を軽く噛み、[ヴァ]と発音します。最初の音節「ヴァー」に強勢を置き、後半は「リアブル」と流れるように発音しましょう。Bの音はしっかり破裂させてください。
例文
Temperature is a key variable.
気温は重要な変数です。
His mood is very variable.
彼の気分はとても変わりやすいです。
The weather here is variable.
ここの天気は変わりやすいです。
Learning speed is a variable.
学習速度は変動要因です。
Demand is a major variable.
需要は主要な変動要因です。
Variable costs can impact profit.
変動費用は利益に影響を与えることがあります。
Input variable changed unexpectedly.
入力変数が予期せず変更されました。
Variable interest rates differ.
変動金利は異なります。
Control all experimental variables carefully.
全ての実験変数を注意深く管理してください。
Data showed many variable factors.
データは多くの変動要因を示しました。
変形一覧
名詞
形容詞
文法的注意点
- 📝名詞として使う場合、`variable`は可算名詞です。「変数」や「変動要因」が複数ある場合は`variables`と複数形にします。
- 📝形容詞として使う場合、「変わりやすい」という意味でbe動詞の補語になったり、`variable cost`(変動費用)のように名詞を修飾したりします。
使用情報
類似スペル単語との違い
variantは名詞で「変種、異形」を意味し、元の形から派生した異なる形やバージョンを指します。一方variableは「変数、変動するもの」という抽象的な概念や、「変わりやすい」という性質を指します。
varietyは名詞で「多様性、種類」を意味し、多くの異なるものが存在することを示します。variableは「個々の変動する要素」や「変動する性質」に焦点があり、集合体としての「多様性」とは意味合いが異なります。
volatileは形容詞で「不安定な、変動の激しい」という意味で、特に感情、市場、化学物質など、急激かつ予測不能な変化が起こりやすい状況に使われます。variableはより広範囲で一般的な「変わりやすさ」を表し、必ずしも急激な変化を意味しません。
派生語
語源
📚 ラテン語の「varius(様々な、異なる)」に接尾辞「-abilis(〜できる、〜しやすい)」が結合して「変わりうる」という意味になりました。後に数学や科学分野で「変動するもの」を指す「変数」として定着し、現代英語でも広く使われています。
学習のコツ
- 💡「変数」や「変動要因」といった学術的な意味と、日常で「変わりやすい」という意味の両方を把握しましょう。
- 💡名詞としても形容詞としても使えるので、文脈でどちらの品詞か判断できるように練習しましょう。
- 💡関連語の "vary" (動詞) や "variation" (名詞) と一緒に覚えると、語彙力が広がります。
- 💡ビジネスや科学分野では頻繁に登場するので、専門書や記事で使われ方を確認するのも有効です。
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