意味
修正、変更、改良、一部変更
発音
/ˌmɑːdəfɪˈkeɪʃn/
ˌmɑːdəfɪˈkeɪʃn
💡 主強勢は「-ca-(ケイ)」の部分にあります。全体を「モディフィケイション」と発音しますが、特に「ケイ」を強く高く発音すると自然です。日本人には難しいとされる「r」の音は、舌を巻かずに口の中で浮かせ、軽く発音しましょう。語尾の「-tion」は「ション」ではなく、軽く「シュン」とするとネイティブに近づきます。
例文
A small modification helps.
小さな変更が役立ちます。
We need some modification.
我々にはいくつかの修正が必要です。
This requires a modification.
これには変更が必要です。
The plan needs modification.
その計画は修正が必要です。
Any modification is welcome.
どんな修正も歓迎します。
This is a technical modification.
これは技術的な変更です。
Consider the proposed modification.
提案された修正を検討してください。
Legal modification was advised.
法的な変更が推奨されました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝modificationは可算名詞としても不可算名詞としても使われます。具体的な修正点の場合はa modificationやmodificationsと複数形にし、修正行為全般を指す場合は不可算名詞として扱われます。
- 📝通常、「〜に対する修正」という場合は前置詞の「to」を伴い、「modification to the design」(設計に対する修正)のように表現します。
使用情報
よくある間違い
modificationは名詞なので、動詞として使うことはできません。「〜を修正する」と言いたい場合は動詞のmodifyを使うか、「make a modification to ...」のように動詞makeと一緒に使うのが正しい表現です。
類似スペル単語との違い
changeは「変化」全般を指す最も一般的な言葉です。modificationは、何かを特定の目的のために「修正、改良」するという意図的な変更のニュアンスが強く、より限定的な意味合いで使われます。
alterationも「変更」を意味しますが、通常は服装、建物、計画など、物理的なものや外観的な変更に使われることが多いです。modificationは、機能、内容、構造など、より広範な文脈での修正や改良に適用できます。
adjustmentは「調整、微調整」というニュアンスが強く、より良い状態にするための小さな修正や適応を指します。modificationはより広範囲な修正や抜本的な変更を含むことがあります。
派生語
語源
📚 ラテン語の「modus」(様式、方法)と「facere」(作る、行う)に由来し、中世ラテン語の「modificatio」(制限、修正)を経て英語に入りました。元々は「制限する」という意味合いが強く、後に「変化させる、修正する」という意味が加わりました。
学習のコツ
- 💡動詞のmodify(修正する、変更する)と合わせて覚えると、より理解が深まります。
- 💡「make a modification」のように、動詞makeとセットで使われることが多い表現です。
- 💡しばしばminor(軽微な)、major(主要な)、design(設計上の)などの形容詞と組み合わせて使われます。
- 💡ビジネスや学術、技術分野で頻繁に登場する単語なので、専門的な文脈でよく耳にするでしょう。
- 💡語尾が「-tion」の名詞は、動詞形(-fyや-ateなど)から派生することが多いと覚えておくと、語彙力を高めるのに役立ちます。
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