相違、差異、違い、意見の相違、不和、差額
/ˈdɪfərəns/
DIFference
💡 「ディ」に一番強くアクセントを置き、続く「-fə-」は弱く発音します。特に「r」の音は舌を丸めるように意識し、日本人が苦手な「l」と混同しないよう注意しましょう。最後の「-ence」は「エンス」と短く発音します。
What's the difference?
違いは何ですか?
No difference at all.
全く違いはありません。
I see a big difference.
大きな違いが見えます。
That makes no difference.
それは全く関係ありません。
Just a small difference.
ほんの少しの違いです。
It makes a difference.
それが重要です。
Note the key difference.
主な違いに注目してください。
Find the cost difference.
コストの差を見つけてください。
Analyze the major difference.
主要な差異を分析してください。
A subtle difference exists.
微妙な差異が存在します。
「different」は「異なる」という意味の形容詞です。「違い」という名詞には「difference」を使います。形容詞と名詞の使い分けに注意しましょう。
「make a difference」は「違いを生む、重要である」という意味の慣用句で、不定冠詞「a」が必要です。「少しの影響」や「ある程度の重要性」を示すため「a」をつけます。
「difference」が単純な違いを指すのに対し、「distinction」はよりフォーマルで、重要な特徴や質の差によって区別されるものを指します。特に、識別の努力や認識される価値の差を強調します。
「difference」が一般的な違い全般を指すのに対し、「disparity」は不均衡や不一致、特に「不公平な違い」や「著しい格差」を指す場合によく使われます。例えば、収入格差 (income disparity) など。
「difference」は二つの物事の間の相違を指しますが、「variation」は標準からの変動、バリエーションといった「変化や多様性」を意味します。同じ種類の中で見られる小さな違いやパターンを指すことが多いです。
📚 ラテン語の 'differentia'(運び去ること、区別すること)が古フランス語を経て英語に入りました。元々は「離れていくこと」や「区別する」という意味合いから現在の「違い」という意味になりました。
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