意味
似ていること、類似点、共通点
発音
/rɪˈzɛmbləns/
reZEMblance
💡 第二音節の「-zem-」を強く発音します。「リ」は弱く、最後の「-blance」は「バランス」ではなく、軽く「ブランス」と発音すると自然です。日本人には「リゼンブランス」と聞こえがちですが、「リ」はもっと弱く「rz」に近い音です。
例文
She bears a strong resemblance.
彼女は強い類似点があります。
There is a striking resemblance.
驚くほどの類似性があります。
I see no resemblance here.
ここに類似点は見当たりません。
His work has some resemblance.
彼の作品にはいくつかの類似点があります。
It shows an uncanny resemblance.
それは不気味なほどの類似性を示します。
There is a family resemblance.
家族の面影があります。
The two cases show a resemblance.
その二つのケースは類似性を示します。
We found a close resemblance.
私たちは密接な類似点を見つけました。
Their designs share a resemblance.
それらのデザインは類似点を共有します。
No resemblance was found.
類似点は見つかりませんでした。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝通例、不定冠詞 'a' を伴って 'a resemblance' と使われます。
- 📝'bear a resemblance to A' の形で「Aに似ている」という意味になります。この表現は比較的フォーマルです。
- 📝'have a resemblance to A' も使えますが、'bear' を使う方が一般的で、より自然な表現とされます。
使用情報
類似スペル単語との違い
resemblanceは主に外見や性質の『似ていること』を指すのに対し、similarityはより広範に『共通点』や『同質性』全般を指します。resemblanceは『〜と瓜二つである』のような強い類似性を表すこともあります。
resemblanceと非常に近いですが、likenessは特に肖像画や写真など、視覚的な『似ていること』を指す場合が多いです。resemblanceは視覚的なものに限らず、性質や特徴全般の類似性にも使われます。
派生語
語源
📚 この単語は、ラテン語の 'similis' (似ている) に由来する古フランス語の 'resemblance' (似ていること) から英語に入ってきました。動詞 'resemble' (似ている) の名詞形です。元々は「再び似ているもの同士を集める」といった意味合いから「類似性」を示すようになりました。
学習のコツ
- 💡『bear a resemblance to 〜』の形で「〜に似ている」という意味でよく使われます。
- 💡『similarity』と似ていますが、『resemblance』は特に外見や表面的な性質の類似性を強調する傾向があります。
- 💡単数形では『a resemblance』のように冠詞を伴うことが一般的です。
- 💡『striking resemblance』(驚くべき類似)や『uncanny resemblance』(不気味なほど似ている)といった形容詞と共に使われることが多いです。
Memorizeアプリで効率的に学習
resemblance を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。