意味
義務的な、必須の、強制的な
発音
/ˈmændətɔːri/
MAn-da-to-ry
💡 第一音節「man」を最も強く、口を横に広げて「メァン」と発音しましょう。「-da-」は弱く曖昧母音のように発音し、「-to-ry」は「トーリ」というより「ターリ」や「トリー」に近い音になります。日本語の「マンダトリー」と平坦に発音しがちなので、最初の強勢を意識してください。
例文
Attendance is mandatory for all students.
全ての学生は出席必須です。
Wearing helmets is mandatory for riders.
ライダーはヘルメット着用が義務です。
This update is mandatory for security.
この更新はセキュリティ上必須です。
The form asks for mandatory details.
そのフォームは必須情報を求めます。
It's mandatory to register online.
オンライン登録は必須です。
All employees have mandatory training.
全従業員は必須の研修があります。
Safety regulations are mandatory.
安全規制は義務です。
Mandatory compliance ensures system stability.
義務的な遵守がシステムの安定性を保証します。
A mandatory review ensures quality control.
義務的なレビューが品質管理を保証します。
Voting is mandatory in certain regions.
特定の地域では投票が義務です。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「mandatory」は形容詞なので、be動詞と共に用いるか、名詞を修飾する形で使います。例: "Safety check is mandatory." / "mandatory safety check."
- 📝「〜することが必須である」という構文では、「It is mandatory that S + (should) V (原形)」のように、that節を伴って使われることがあります。この際、動詞は原形、または should + 原形が使われます。
使用情報
よくある間違い
mandatoryは「必須の」という意味の形容詞なので、動詞として直接使うことはできません。「〜を必須にする」と言いたい場合は、make (something) mandatoryという形を使います。または「Safety training is mandatory.(安全研修は必須です)」のように、be動詞と一緒に使いましょう。
類似スペル単語との違い
「mandatory」も「compulsory」も「強制的な、義務的な」という意味で非常に似ていますが、「mandatory」は特に法律、規則、権威ある機関によって「命じられた」というニュアンスが強いです。一方、「compulsory」は一般的な義務や、選択の余地がない状況を指すことが多いです。例:「school is compulsory(義務教育)」。
「obligatory」は道徳的、法的な義務から「果たすべき」という意味合いが強く、約束や慣習に基づいた義務にも使われます。「mandatory」が具体的な規則や命令による強制が強調されるのに対し、「obligatory」はより広範な「〜すべきこと」を指します。
派生語
語源
📚 ラテン語の「mandare」(命令する、委任する)に由来し、中世ラテン語の「mandatorius」(命令に関する)を経て英語に入りました。何かを強制する、あるいは義務として命じるという意味合いが元になっています。
学習のコツ
- 💡「mandatory」は形容詞なので、be動詞と共に用いるか、名詞を修飾する形で使います。例: A mandatory meeting (必須の会議)。
- 💡類語の「obligatory」や「compulsory」と意味が似ていますが、「mandatory」は特に規則や法律、または権威ある命令によって義務付けられている場合に多く使われます。
- 💡対義語の「optional」(任意の)とセットで覚えると、単語の意味がより明確になります。
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