意味
へりくだった、卑屈な、這いつくばるような
卑屈な態度、へりくだること
発音
/ˈɡrɑːvəlɪŋ/
GROV-el-ing
💡 最初の音節「GROV」を強く発音します。Rの音は舌を巻かずに引くように、Lの音は舌先を前歯の裏につけるように意識しましょう。「-ing」は日本語の「イング」ではなく、「イン」に近い響きです。
例文
His groveling apology felt insincere.
彼のへりくだった謝罪は不誠実に感じられました。
She showed groveling obedience to him.
彼女は彼に卑屈な従順さを示しました。
His groveling praise was annoying.
彼のへつらうような称賛は迷惑でした。
Such groveling actions gain no respect.
そのような卑屈な行動は尊敬を得ません。
We despise groveling flattery always.
私たちはいつも卑屈なごますりを軽蔑します。
Avoid groveling behavior in negotiations.
交渉で卑屈な態度は避けてください。
He was accused of groveling before power.
彼は権力にへつらったと非難されました。
Don't engage in groveling just for a raise.
昇給のために卑屈な態度をとってはいけません。
The article criticized his groveling tone.
その記事は彼の卑屈な口調を批判しました。
The essay described groveling servitude.
そのエッセイは卑屈な隷従について記述していました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝主に形容詞として名詞を修飾します(例: groveling apology)。
- 📝「groveling before someone/something」のように、動詞「grovel」の現在分詞が前置詞句を伴って使われることもあります。
- 📝非常に強い否定的な感情や批判を込めて使われる単語です。
使用情報
よくある間違い
「groveling」は非常に卑屈で、権力のある人に対して過度にへりくだるような態度を表します。友人に対して使うと大げさで不自然に聞こえるため、「sincere (誠実な)」などの単語がより適切です。
派生語
語源
📚 古英語の「gruf」(うつ伏せに)に由来し、中世英語で動詞化されました。元々は文字通り「這いつくばる」という意味でしたが、後に「卑屈に振る舞う」という比喩的な意味を持つようになりました。
学習のコツ
- 💡動詞「grovel」(へりくだる、這いつくばる)も一緒に覚えておくと理解が深まります。
- 💡この単語は強い批判や軽蔑のニュアンスを含むことを意識して使いましょう。
- 💡「へりくだった」という訳語で、ネガティブな感情を伴う言葉として捉えましょう。
Memorizeアプリで効率的に学習
groveling を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。